TOEIC初心者がまずやること!初めての勉強法と対策を解説

TOEIC初心者がまずやること!初めての勉強法と対策を解説

TOEICを初めて受験する際、「何から始めればいいのか分からない」と感じる人は少なくありません。

本記事では、現状把握から目標設定、効率的な勉強法や教材選びまでを体系的に解説します。学習の全体像が整理でき、迷わず最短ルートでスコアアップを目指せるのが特長です。

TOEIC初心者や具体的な学習手順を知りたい方にとって、最初の一歩を安心して踏み出せる内容になっています。
福田 美智江

監修者福田 美智江

MCA達成&成功コーチング 代表 講師/コーチ

17歳まで海外で生活。小学校はポルトガル語教育、中学校は日本語教育、高校は英語教育を受ける。15年間英会話教室を主宰した後、2012年にMCAを設立。

mokuji目次

  1. TOEIC初心者がまずやること5選!学習前の準備
    1. 無料模試や過去問で現在の英語レベルを把握する
    2. 初心者は500〜600点を目安に目標スコアを設定する
    3. 目標達成に必要な勉強時間を把握して計画を立てる
    4. 必要なものや試験日程を確認して申し込む
    5. 過去問でTOEICの出題傾向と形式を把握する
  2. TOEIC初心者の勉強法!ゼロからスコアアップする対策
    1. まずは単語と文法を固める
    2. リスニングは公式問題集を活用
    3. スラッシュリーディングを実践
    4. 隙間時間で英語に触れる習慣を作る
  3. おすすめのTOEIC勉強法!アプリや参考書で効率的に学ぶ
    1. はじめてTOEICを受ける人の参考書・単語帳の選び方
    2. TOEIC初心者はアプリを活用して学習効率を上げる
    3. 独学が不安ならスクールやコーチングも検討する
  4. TOEIC初心者のモチベーション維持のコツ
  5. TOEICを初めて受ける人が気をつけることと心構え
  6. TOEIC初心者は、現時点のスコアと最終目標を明確にしよう

TOEIC初心者がまずやること5選!学習前の準備

TOEIC初心者がまずやること5選!学習前の準備

TOEIC学習を始める前に、準備を整えることが成功への第一歩です。闇雲に勉強を始めてしまうと、自分に合わない教材を選んでしまったり、無理な学習計画で挫折したりする原因になります。

効率的にスコアアップを目指すには、現在の実力を正しく把握し、達成可能な目標を設定することが欠かせません。その上で、必要な勉強時間を見積もり、試験日までの具体的な計画を立てていきます。

ここでは、TOEIC初心者が学習前におこなうべき5つのステップを紹介します。

実力確認から目標設定、学習計画の立案、そして試験の申し込みまで、順を追って解説していきますので、これからTOEICに挑戦する方はぜひ参考にしてください。

無料模試や過去問で現在の英語レベルを把握する

TOEIC学習を始める前に、まず現在の英語力を正確に把握しましょう。TOEIC公式サイトのサンプル問題や、英会話アプリの無料模試を活用すれば、手軽に実力チェックができます。

現時点でのスコアを知ることで、自分の得意分野と苦手分野が明確になります。リスニングが弱いのか、リーディングに課題があるのか、それとも語彙力不足なのか。弱点を把握できれば、重点的に対策すべきパートが見えてきます。

無料問題は数分から数十分程度で解けるため、忙しい方でも気軽に取り組めます。

学習をスタートする前に、必ず実力チェックをおこないましょう。

初心者は500〜600点を目安に目標スコアを設定する

目標スコアを決める際、初心者がいきなり高得点を目指すのは挫折の原因になります。まずは500〜600点を目標に設定することをおすすめします。

多くの企業が求める平均的なTOEICスコアは600点前後とされており、このレベルに到達すれば履歴書にも記載できる実用的な英語力の証明になります。最初から800点や900点を目指すと、学習のハードルが高くなりすぎてモチベーションが続きません。

現実的な目標を設定し、まずは達成することで自信がつきます。その後、段階的にスコアアップを狙っていく方が、結果的に効率的です。

目標達成に必要な勉強時間を把握して計画を立てる

目標スコアを設定したら、そこに到達するまでにどれくらいの学習時間が必要なのかを知ることが大切です。一般的に、TOEICスコアを100点上げるには200〜300時間の学習が必要とされています。

たとえば現在400点で600点を目指す場合、400〜600時間が目安になります。1日1時間なら1年以上、1日3時間なら3〜6ヵ月程度かかる計算です。

現実的な所要時間を把握しておくことで、焦らず着実に学習を進められます。

目安をもとに、無理のない学習計画を立てましょう。

必要なものや試験日程を確認して申し込む

TOEIC受験には、顔写真や本人確認書類などの準備が必要です。公式サイトで年間の試験スケジュールを確認し、必要なものを事前に揃えておきましょう。

おすすめは、学習を始める前に試験日を決めて申し込んでしまうことです。受験日という明確な締め切りがあることで、学習に緊張感が生まれ、モチベーションを維持しやすくなります。

試験は年間を通じて毎月実施されているため、自分の準備期間に合わせて2〜5ヵ月後の日程を選ぶとよいでしょう。

先に申し込むことで、学習計画も立てやすくなります。

過去問でTOEICの出題傾向と形式を把握する

TOEICは全7パートで構成され、各パートの出題形式はほぼ決まっています。リスニング100問、リーディング100問の計200問を2時間で解く試験です。

過去問や公式問題集を使って、どのパートでどんな問題が出るのか、時間配分はどうすべきかを事前に把握しておきましょう。「敵を知る」ことで、効率的な対策が可能になります。

出題傾向を理解せずに学習を始めると、本番で問題形式に戸惑い、実力を発揮できないこともあります。

試験の全体像をつかんでおくことで、本番での焦りを防ぎ、落ち着いて問題に取り組めます。

TOEIC初心者の勉強法!ゼロからスコアアップする対策

TOEIC初心者の勉強法!ゼロからスコアアップする対策

準備が整ったら、いよいよ本格的な学習をスタートさせましょう。英語力に自信がない状態からでも、正しい方法で取り組めば着実にスコアは伸びていきます。

TOEICで結果を出すには、単語・文法・リスニング・リーディングをバランス良く学習することが重要です。どれか一つに偏ると、他のパートで点数を落としてしまい、総合スコアが伸び悩む原因になります。

ここでは、TOEIC初心者がゼロから効率的にスコアアップを目指すための具体的な勉強法を紹介します。

基礎固めから実践的なトレーニング、そして日常生活に英語学習を取り入れる工夫まで、すぐに実践できる方法を解説していきます。

まずは単語と文法を固める

TOEIC学習で最優先すべきは、単語と文法の基礎固めです。語彙力がなければリスニングもリーディングも理解できず、文法知識が不足していると正確な意味を読み取れません。

まずはTOEIC頻出単語を中心に暗記を進めましょう。500〜600点を目指す初心者なら、3,000〜4,000語が目安です。同時に、中学レベルの基礎文法を復習することも欠かせません。

時制、助動詞、受動態、関係詞など、基本的な文法事項をしっかり理解しておきましょう。

基礎力がない状態でいきなり問題演習に取り組んでも、効果は薄くなります。土台作りに時間を割くことが、結果的に最短ルートになります。

リスニングは公式問題集を活用

リスニング力を効率的に伸ばすには、TOEIC公式問題集の音声を使った学習が効果的です。公式問題集は本番と同じナレーターが担当しているため、音声のスピードや発音に慣れることができます。

リスニングは4パートあり、自分の得意、不得意とするパートを知ること、パートごとの出題傾向に慣れることも大切です。

おすすめのトレーニング方法は、シャドーイングとディクテーションです。
シャドーイング
音声を聞きながら少し遅れて真似して発音する練習です。
ディクテーション
聞こえた英文を書き取る練習です。
TOEIC学習を効率的に進めるには、自分に合った教材やツールを選ぶことが重要です。参考書、単語帳、アプリ、スクールなど、学習手段はさまざまですが、それぞれに特徴とメリットがあります。

適切な教材を選ぶことで、学習効率が大きく向上し、モチベーションも維持しやすくなります。反対に、自分のレベルや目的に合わない教材を使うと、学習効果が薄れ、挫折の原因にもなりかねません。

ここでは、TOEIC初心者におすすめの参考書や単語帳の選び方、スキマ時間を活用できるアプリ、そして独学が不安な方向けのスクールやコーチングサービスについて紹介します。

自分に最適な学習環境を整えて、効率的にスコアアップを目指しましょう。
TOEICのリーディングセクションでは、限られた時間内に大量の英文を読む必要があります。そこで有効なのが、スラッシュリーディングです。

スラッシュリーディングとは、英文を意味のかたまりごとに区切りながら、英語の語順のまま理解していく読み方です。日本語に訳さず、前から順に内容を把握することで、読解スピードが格段に向上します。

たとえば “I woke up early / to study English. “ のように区切って読む練習を重ねることで、返り読みの癖がなくなります。

ただし、テクニックだけでは限界があります。読解力は読書量に比例するため、日頃からまとまった英文に触れる習慣をつけることが重要です。英語ニュースや洋書など、興味のある分野の英文を継続的に読むことで、スラッシュリーディングの効果もより発揮されるようになります。
これらの方法を繰り返すことで、英語の音やリズムが自然と身につきます。本番の音声に事前に慣れておくことで、試験当日も焦らずリスニング問題に取り組めるでしょう。

スラッシュリーディングを実践

TOEICのリーディングセクションでは、限られた時間内に大量の英文を読む必要があります。そこで有効なのが、スラッシュリーディングです。

スラッシュリーディングとは、英文を意味のかたまりごとに区切りながら、英語の語順のまま理解していく読み方です。日本語に訳さず、前から順に内容を把握することで、読解スピードが格段に向上します。

たとえば “I woke up early / to study English. “ のように区切って読む練習を重ねることで、返り読みの癖がなくなります。

ただし、テクニックだけでは限界があります。読解力は読書量に比例するため、日頃からまとまった英文に触れる習慣をつけることが重要です。英語ニュースや洋書など、興味のある分野の英文を継続的に読むことで、スラッシュリーディングの効果もより発揮されるようになります。

時間内に問題を解き切るためにも、ぜひ習慣化しましょう。

隙間時間で英語に触れる習慣を作る

TOEIC学習を継続するコツは、毎日少しずつでも英語に触れることです。忙しい日でも、通勤時間や昼休み、家事の合間などのスキマ時間を活用すれば、無理なく学習を積み重ねられます。

単語アプリを使えば、電車の中で手軽に暗記ができますし、音声教材を聞き流すだけでもリスニング力の維持につながります。1日10分でも構いません。大切なのは継続することです。

毎日英語に触れる習慣をつけることで、学習のリズムが生まれ、自然と英語力が向上していきます。
スキマ時間を味方につけて、効率的に学習を進めましょう。

おすすめのTOEIC勉強法!アプリや参考書で効率的に学ぶ

おすすめのTOEIC勉強法!アプリや参考書で効率的に学ぶ

TOEIC学習を効率的に進めるには、自分に合った教材やツールを選ぶことが重要です。参考書、単語帳、アプリ、スクールなど、学習手段はさまざまですが、それぞれに特徴とメリットがあります。

適切な教材を選ぶことで、学習効率が大きく向上し、モチベーションも維持しやすくなります。反対に、自分のレベルや目的に合わない教材を使うと、学習効果が薄れ、挫折の原因にもなりかねません。

ここでは、TOEIC初心者におすすめの参考書や単語帳の選び方、スキマ時間を活用できるアプリ、そして独学が不安な方向けのスクールやコーチングサービスについて紹介します。

自分に最適な学習環境を整えて、効率的にスコアアップを目指しましょう。

はじめてTOEICを受ける人の参考書・単語帳の選び方

TOEIC初心者が参考書や単語帳を選ぶ際は、解説が丁寧でわかりやすいものを選びましょう。

特に単語帳は、頻出単語がスコア別に整理されているものがおすすめです。自分の目標スコアに合わせて優先的に覚えるべき単語が明確になります。

参考書を選ぶポイントは、本番形式の模試が付いているかどうかです。実践的な演習ができる教材を選ぶことで、試験の形式に慣れることができます。

特に初心者は時間配分でつまずきやすい傾向があるため、模試を通じて各パートにかける時間の感覚をつかんでおきましょう。リスニングからリーディングに切り替わる際の流れも、事前に体感しておくと本番で慌てずに済みます。

また、参考書や単語帳は持ち運びやすいサイズかどうかも重要です。通勤時間や外出先でも学習できる教材なら、継続しやすくなります。

挫折せずに続けられる教材を選ぶことが、スコアアップへの近道です。

TOEIC初心者はアプリを活用して学習効率を上げる

スマートフォンのアプリを活用すれば、いつでもどこでも効率的にTOEIC対策ができます。

AIによるレベル診断機能がついたアプリなら、自分の弱点を自動で分析し、最適な問題を出題してくれます。

講義動画や自動採点機能があるアプリを使えば、わからない問題もすぐに理解でき、学習効率が向上するでしょう。ゲーム感覚で楽しく学べる機能や、学習時間や進捗を可視化する機能も、モチベーション維持に効果的です。

スキマ時間を有効活用できるアプリは、忙しい社会人や学生にとって強い味方です。

継続しやすい環境を整えて、着実にスコアを伸ばしましょう。

独学が不安ならスクールやコーチングも検討する

独学での学習に限界を感じる方や、短期間で確実に結果を出したい方には、スクールやコーチングサービスの利用がおすすめです。プロの講師から直接指導を受けることで、自分では気づきにくい弱点を的確に把握できます。

スクールやコーチングでは、個別の学習計画を作成してもらえるため、何をどの順番で学べばいいのか迷うことがありません。

定期的なフィードバックや進捗管理もあるため、モチベーションを保ちながら学習を継続できます。

費用はかかりますが、最短ルートで目標達成を目指せるメリットは大きいでしょう。

独学が不安な方は、ぜひ検討してみてください。

TOEIC初心者のモチベーション維持のコツ

TOEIC初心者のモチベーション維持のコツ

TOEIC学習を続けていると、どうしてもやる気が出ない時期や、スコアが伸び悩む停滞期が訪れます。そんなときこそ、モチベーション維持の工夫が重要です。

おすすめは、学習仲間を作ることです。SNSや学習アプリで同じ目標を持つ人とつながれば、互いに励まし合いながら継続できます。

また、小さなご褒美を設定するのも効果的です。1週間続けたら好きなスイーツを買う、目標スコアを達成したら旅行に行くなど、自分なりの楽しみを作りましょう。

学習記録をつけて進捗を可視化することも、達成感を得やすくなります。継続こそが力なり。

メンタル面のケアを忘れずに、焦らず学習を続けていきましょう。

TOEICを初めて受ける人が気をつけることと心構え

TOEICを初めて受ける人が気をつけることと心構え

初めてTOEICを受験する方は、試験当日の持ち物や注意点を事前に確認しておきましょう。

受験票、本人確認書類、筆記用具は必須です。時計も持参することをおすすめします。

試験時間は2時間と長いため、時間配分に注意が必要です。

リスニングは音声に合わせて進みますが、リーディングは自分でペース配分をする必要があります。マークシートの塗り方も、練習しておくと安心です。

初受験では結果に一喜一憂せず、まずは試験の形式や雰囲気に慣れることを目的としましょう。

本番の緊張感を体験するだけでも、次回に向けた貴重な経験になります。

TOEIC初心者は、現時点のスコアと最終目標を明確にしよう

TOEIC初心者が最初にすべきことは、現時点の実力を把握し、達成したい目標スコアを明確にすることです。自分の弱点を知り、無理のない目標を設定することで、効率的な学習計画が立てられます。

TOEICは単語・文法・リスニング・リーディングという総合的な英語力が問われる試験です。どれか一つに偏らず、バランス良く学習することを心がけましょう。適切な教材やアプリを活用し、スキマ時間も有効に使えば、着実に力がつきます。

大切なのは、毎日コツコツと継続することです。焦らず地道に努力を重ねれば、必ず結果はついてきます。本記事で紹介した方法を参考に、目標スコア達成を目指してがんばりましょう。

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福田 美智江

監修者福田 美智江

MCA達成&成功コーチング 代表 講師/コーチ

17歳まで海外で生活。小学校はポルトガル語教育、中学校は日本語教育、高校は英語教育を受ける。15年間英会話教室を主宰した後、2012年にMCAを設立。「MCA達成&成功コーチング」では、「世界に通用する才能を育てる」活動を行っている。
小学生〜社会人に「英会話コーチング」、リーダーに傾愛力®(人を理解し、サポートする力、そして、人を元気にする力を持っていること)講座やセッション、保育園・幼稚園・学校・教育委員会に研修を行なう。小学校のPTA会長歴あり。3人の子どもを持つ母親。5冊の著書がある。2025年に「社会文化功労賞」受賞。

ホームページ:https://www.mca-coach.com/

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