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英会話をマスターしたい!初心者がまずトライすべき第一歩とは?

 英語をスラスラと話せるようになりたいと考えたときに、まず何をするのが得策なのでしょうか。短期間で一定のスキルを身に付けなければならないという事情がある場合を除いて、初心者がいきなりスクールに通うのは、実はあまりおすすめできません。思い立ってスクールに通い始めてみたけれど、数ヶ月で辞めてしまったというケースは少なくないのです。ここでは、初心者が最初の一歩を踏み出すために必要なことを紹介していきます。

英語がわからないことを自覚しよう

 英会話を始める際は「中学・高校で6年間勉強してきたんだから…」「あんなに受験勉強で力を入れたんだから…」などと、自分の英語力を過信してしまいがちです。確かに、まったくフラットな状態から始めるのと比較すれば、学生時代に学んだことは多少のアドバンテージになるかもしれません。しかし、学生時代に学んだことと、実用的な英会話は別物と考えましょう。

 最適な学習法がわからないために、とりあえずスクールに通ってみたり、短期間でマスターすることをうたった教材に目が行ったりしがちですが、これらはのちの挫折のもとになりかねません。スクールで良い講師に巡り合わなければ、モチベーションが下がって英会話自体を断念する可能性がありますし、教材ひとつで簡単にマスターできるほど英会話はやさしくないのです。まずは英語に不慣れな自分を自覚し、心を落ち着かせるところから始めてみましょう。

最初の数ヶ月間でやるべきこと

 初期段階で取り組みたいことはいくつかあります。その後の学習を実りあるものにするための行動ですので、ひとつずつ実行していきましょう。

■現在の英語力を測定してみる

 目標がTOEICの高得点であれば、まずは現在の得点を知ることは、学習の方向性を見いだすのに役立ちます。スクールでTOEICに特化したコースに通う場合でも、同様に現在の得点がわかったほうがいいでしょう。TOEICにこだわらない場合は、英語の4技能(聞く、話す、読む、書く)について、何が得意で何が苦手かを自己分析しておくだけでも、スタート地点がはっきりします。

■ゴール設定を明確にする

 英会話スキルを身に付けて、具体的に何がしたいのかを明確にしましょう。例えば、「パックツアーではなく、すべて自分で手配して海外旅行したい」や「ビジネスにおける会話を英語で行えるようになりたい」などです。ゴールが明確になることで何を重点的に学べばいいのかが見えてきますし、現在の英語力と照らし合わせれば、そこに到達するまでの期間もおのずと見えてきます。

■英語の基本文法をおさらいする

 「英会話に文法はいらない」という考え方を、聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。しかし、語学としての基本構造を理解しておくことは、その後のスムーズな上達につなげるため、事前に押さえておくべきです。一説によれば、言語の基本文法を自然に身に付けられるのは12歳頃までといわれており、大人になってからは学習で習得する必要があります。中学卒業レベルの教本を1冊でもクリアしておくことをおすすめします。

■英語にふれる環境を整えていく

 英会話を身に付けるのに一番効果的なのは、現地で生活することだという説に異論を唱える人はいないでしょう。日本で生活していながらでも、可能な限り英語にふれる環境を作っていくことで、少しずつ英語が身近な存在に感じられるようになります。現在はインターネット環境が発達していますし、スマートフォンで手軽に英語にふれられるアプリがたくさんリリースされています。1日の中に英語にふれる時間を設けることで、自然とヒアリングが上手になったり、フレーズを覚えられたりという効果が期待できます。

独学による学習に挑戦してみよう

 ある程度、初期段階をクリアできたと感じたら、次に独学で学習を始めてみましょう。最初のうちは壁を感じることが多いかもしれませんが、英語に不慣れな自分を自覚していれば、失望することはないでしょうし、根気強くトライできるはずです。

 スクールに通ったとしても、実際に教室で英語を学ぶ時間は週に数十分。やはりメインになってくるのは、独学による学習です。スクールに通ったことで安心感が生まれ、学習のモチベーションが下がってしまうのは避けたいところです。よき相談役にアドバイスをもらいに行くぐらいの感覚で、スクールに通うのがいいでしょう。

外国の方とコミュニケーションがとれたことを今後の糧に

 独学の習慣が完全に身に付いたと感じたら、手軽に利用できるオンライン英会話や、国際交流イベントで英会話を実践してみましょう。コミュニケーションがとれれば、話が通じた分だけ自信になり、現在の課題も見えてくるはずです。最初に設定したゴールを思い描きながら、モチベーションを維持して学習を続けていけば、月日を重ねるごとにゴールは近づきます。最初の一歩を踏み出す際に失敗しないよう、余裕を持って取り組みましょう。
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