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「ETA」の意味は分かる?ビジネスシーンで使われる英語の略語【5選】

ビジネスシーンの女性

 「略語」は、効率的にコミュニケーションを取れる非常に便利な言葉だ。それはビジネスシーンも同様で、会議やメールのやりとりの際に英語の略語が使われることがある。見慣れない略語が使われていても、相手が上司や取引先だと意味を聞きづらいかもしれない。だが、意味を理解しないまま話を進めてしまうと、トラブルに発展してしまう可能性もある。そこで今回は、ビジネスシーンで使われる英語の略語を5つ紹介する。

【1】ASAP

 「as soon as possible」の略で、「できるだけ早く」という意味。

<例文>
・Could you please send me those estimates ASAP?
(できる限り早く、それらの見積書を送ってもらえますか?)

【2】FYI

 「for your information」の略語で、「参考までに」という意味。参考として資料を添付したり、ちょっとした情報提供をしたりするときに使い、“返信不要”という意味が含まれている。メールの件名や、本文のはじめに書くのが一般的。

<例文>
・FYI, next week's meeting has been cancelled.
(ちなみに、来週のミーティングはキャンセルされました。)

【3】ETA

 「estimated time of arrival」の略語で、「到着予定日」または「到着時刻」を意味する。ビジネスシーンでもよく使われるが、プライベートの場面で使われることも多い。

<例文>
・I haven't received my order yet. Could you please tell me the ETA?
(注文した品がまだ届いてないのですが、到着予定日を教えていただけませんか?)

 なお、ETAに似た表現にETDというのもある。これは主にビジネスシーン、特に貿易用語で使われるもので、「estimated time of departure」の略語。「出荷(出発)予定日」や「出荷(出発)予定時刻」を意味する。

 また、メールや出荷表などの文面で用いられることが多い。ETAと字面は似ているものの、全く反対の意味なので、間違わないように注意しよう。

<例文>
・ETD Berlin, Germany: 15/JUN/2020(MON)
(ドイツ・ベルリンより2020年6月15日出荷予定)

 またETDは、「estimated time of delivery」の略語でもあり、この場合は「配達予定日」や「配達予定時刻」となる。

<例文>
・We inform you that the ETD of your package is tomorrow afternoon.
(あなたの荷物の配達予定時刻は明日の午後です。)

【4】TBA

「to be announced」の略語で「追って発表します」、転じて「未定」という意味。例えば、メールで会議や行事を告知する際、時間や場所などの詳細が未定の場合に「TBA」と記載する。

<例文>
・Save the date for the meeting on April 15.
 Time and location are TBA.
(4月15日の会議のために予定を空けておいてください。時間と場所は追って発表します。)

【5】RSVP

フランス語で「R?pondez s'il vous pla?t」の略。英語では「Please respond」、つまり「返事をお願いします」という意味だ。会議はもちろん、結婚式やパーティー、イベントの出欠確認を取りたいときに使われる。

<例文>
・Please RSVP at 416-xxx-xxxx by this Friday.
(今週の金曜日までに、この番号に返事をお願いします。)

 略語を活用すれば、文字を入力する手間も省け、やりとりもスムーズにできるようになる。仕事が忙しい人こそ、略語をマスターしてみてはいかがだろうか。

※本記事は、2020年6月16日時点の内容です。

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