ビジネス英語の勉強でおすすめの本20冊!選び方のポイントも解説
ビジネス英語の参考書を選ぶポイント
急場を切り抜けたい場合は、会議やメールなどで使うビジネス英語表現の例文が多数紹介されている本を選んで、辞書代わりに使いながら単語と文法を同時に学ぶスタイルで進めることもできます。
【シーン別】ビジネス英語の勉強でおすすめの本
『英文ビジネスEメール 実例・表現1200[改訂版]』Z会編集部(編)Z会CA(外部リンク)
例文数と比例し、使われているビジネス単語の数も豊富で、語彙や言い回しのバリエーションを増やしながら、より洗練された英語を目指すためにも効果的です。また、ミスしがちなポイントが的を射ているからこそ説得力があり、記憶にとどまりやすい内容なのでしょう。
『ビジネス英語の新人研修Prime 2 電話のフレーズ』デイビッド・セイン(著)ジャパンタイムズ出版(外部リンク)
ナチュラルスピードよりも若干遅めの音源付きで、発音のチェックをしながら練習することができます。
『CD付 会社でよく使う ミーティングのひと言英語フレーズ』大島さくら子(著)KADOKAWA(外部リンク)
『英語のプレゼン 直前5日間の技術』愛場吉子(著)アルク(外部リンク)
『英語ビジネスドキュメント・ライティングの技術』高杉尚孝(著)日本経済新聞出版社(外部リンク)
【分野別】ビジネス英語の勉強でおすすめの本
『ビジネスパーソンの英単語帳』関谷英里子(著)ディスカヴァー・トゥエンティワン(外部リンク)
『英会話フレーズ大特訓 ビジネス編』Michy里中(著)Jリサーチ出版(外部リンク)
「ある程度の英語は理解できるけれど、より丁寧な応対ができるようになりたい」というレベルの学習者が、音声を使った練習で実践的なスピーキングを学べます。
『ビジネス英語を磨く 英文法 Smart Reference』Z会編集部(編)Z会CA(外部リンク)
学生向けの良い文法書としてだけでなく、ビジネス会話の例文で実際的な単語やフレーズも学べて、まさに一石二鳥。また、単なる英文法の解説にとどまらず、それらをどう使うかまで踏み込んだ内容となっています。間違いやすい箇所を特に目立たせる工夫も凝らされていて、時間のないビジネスパーソンにはうれしい参考書です。
【技能別】ビジネス英語の勉強でおすすめの本
『1駅1題 TOEIC L&R TEST 読解 特急』神崎正哉/TEX加藤 /Daniel Warriner(著)朝日新聞出版(外部リンク)
『ビジネス英語ライティング・ルールズ』森田修/マルコム・ヘンドリックス(著)日本経済新聞出版社(外部リンク)
洗練された文書を作成したいビジネスパーソンが、単に“通じる”レベルからさらにステップアップするための本です。
『究極のビジネス英語リスニング BUSINESS Vol.1』アルク英語出版編集部(編)アルク(外部リンク)
『英会話1000本ノック ビジネス編』スティーブ・ソレイシィ(著)コスモピア(外部リンク)
【業界・職種別】ビジネス英語の勉強でおすすめの本
『現場で困らない! ITエンジニアのための英語リーディング』西野竜太郎(著)翔泳社(外部リンク)
『会計プロフェッショナルの英単語100』大津広一/我妻ゆみ(著)ダイヤモンド社(外部リンク)
『CD-ROM付き これだけ!接客英会話丸覚えフレーズBOOK』甲斐ナオミ(著)ナツメ社(外部リンク)
【その他】ビジネス英語の勉強でおすすめの本
『ビジネス現場で即効で使える 非ネイティブエリート最強英語フレーズ550』岡田兵吾(著)ダイヤモンド社(外部リンク)
『CD付き 実例でわかる!英語面接完全マニュアル』レンフロ比佐子(著)/志賀かずえ+松永エリック・匡史(監修)ナツメ社(外部リンク)
ニーズに合った参考書で効率よく勉強しよう
※本記事は2020年3月27日時点の内容です。
※書籍の詳細は各出版社のウェブサイトでご確認ください。