英会話教室の費用は?月謝の相場と料金体系を徹底比較!
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一口に英会話教室といっても、レッスンの形態や教室の運営方針などによって、費用は異なります。
ここでは、英会話教室のレッスン形態別の費用相場や、レッスン費用以外にかかる費用について詳しく解説します。
また、支払い方法や教室のスタイルによって費用に差が生まれる理由についてもふれていますので、英会話教室を選ぶ際の参考にしてください。
監修者英語講師/英語学習コンサルタント 大島 さくら子
慶應義塾大学卒、Temple University Japan卒、学習院女子短期大学卒。イギリスOxford大学留学。講師歴約30年。各種企業や団体で、ビジネス英語研修を中心に幅広く講座を実施。
目次
英会話教室にかかるレッスン費用の相場
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・レッスン料金
毎月継続的に支払う基本的な費用
・入会金
入学時に一度だけ支払う初期費用
・教材費用
テキストや音声教材などの学習に必要な教材にかかる費用
・スクール管理費用
施設維持費や事務手数料などその他の運営費用
英会話教室のレッスン費用は、1クラスあたりの参加人数によって異なり、一般的に、受講者が少ないほど1回あたりの費用は高くなる傾向があります。
また、教室によって1回あたりの授業時間も異なるため、単純な料金比較だけでなく「1分あたりのコスト」や「費用対効果」にも注目することが必要です。
「グループレッスン」の場合と「小人数レッスン」の場合でおおよその費用を見ていきましょう。
グループレッスンの場合
1回あたりのレッスン費用の相場は3,000〜4,000円程度となっています。下記は、グループレッスンを実施している英会話教室のレッスン費用の一例です。
| 教室名 | 人数 | レッスン時間 | 1回あたりの料金 ※月4回想定 |
月額 |
|---|---|---|---|---|
| 英会話イーオン | 8名 | 50分 | 3,093円 | 12,375円 |
| シェーン英会話 | 2〜6名 | 50分 | 2,337円 | 9,350円 |
| ワンコイングリッシュ | 4〜7名 | 60分 | 550円 (別途月会費3,300円が必要) |
2,200円 (別途月会費3,300円が必要) |
※2025年5月時点の情報です。プランや時期により料金が異なる場合があります。
固定制では参加する受講生や人数があらかじめ決まっていますが、予約制では毎回の参加人数が変動する可能性があります。
たとえば、最大8人までのグループレッスンであっても、日によっては2〜3人など少人数のレッスンとなることもあります。
グループレッスンは、後述する少人数レッスンやマンツーマンレッスンと比べて、リーズナブルな費用に設定されているケースが多く、「とりあえず英会話教室を試してみたい」という人におすすめです。
少人数レッスンの場合
大手英会話教室の場合、少人数レッスンの参加人数はおよそ2〜4人で、1回あたりのレッスン費用の相場は4,000〜5,000円程度です。
少人数レッスンを実施している英会話教室のレッスン費用の一例を紹介します。
■少人数レッスンの費用例※表は横にスクロールできます。
| 教室名 | 人数 | レッスン時間 | 1回あたりの料金 ※月4回想定 |
月額 |
|---|---|---|---|---|
| 英会話イーオン | 5名 | 50分 | 5,500円 | 22,000円 |
| シェーン英会話 | 2〜4名 | 50分 | 4,262円 | 17,050円 |
| ベルリッツ | 最大3名 | 40分 | 4,160円 (1回2レッスン) |
33,280円 (96レッスン、受講期間48週間の場合) |
※2025年5月時点の情報です。プランや時期により料金が異なる場合があります。
ただし、最大参加人数があらかじめ絞られているため、日によって人数が大きく変動する心配が少ない点がメリットといえます。
あまり大人数だと話しにくいけれど、できるだけ費用を抑えたいという方には少人数レッスンがバランスの取れた選択肢となるでしょう。
マンツーマンレッスンの場合
大手英会話教室でマンツーマンレッスンを受ける場合、1回あたり7,000円〜2万円のレッスン費用と幅のある相場になっています。
下記は、マンツーマンレッスンを実施している英会話教室のレッスン費用の一例です。
■マンツーマンレッスンの費用例※表は横にスクロールできます。
| 教室名 | レッスン時間 | 1回あたりの料金 | 月額費用の目安 |
|---|---|---|---|
| ECC外語学院 | 60〜100分 | 22,000円 | 88,000円 ※月4回の場合 |
| 英会話イーオン | 50分 | 11,550円 | 46,200円 ※月4回の場合 |
| Gabaマンツーマン英会話 | 40分 | 7,480円 ※学割20%適用の場合 |
29,920円 ※月4回の場合 |
| ベルリッツ | 40分 | 7,623円 | 50,820円 ※完全オンライン、全40レッスン、受講期間6ヶ月の場合 |
※2025年5月時点の情報です。プランや時期により料金が異なる場合があります。
一人ひとりのレベルや目的に合わせた指導が受けられるため、集中して英会話を学びたい方に適したレッスン形式といえるでしょう。
レッスン以外にかかる費用の相場
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こうした項目や金額は教室によって異なるため、申し込む前によく確認しておくことが大切です。
ここでは、レッスン以外に発生する主な費用の相場を見ていきましょう。
入会金
英会話教室の入会金の一例は、下記のとおりです。
・英会話イーオン:1万1,000円
・ECC外語学院:1万5,000円
・Gabaマンツーマン英会話:3万3,000円
※料金はすべて税込表示。
※2025年5月時点の情報です。プランや時期により料金が異なる場合があります。
ただし、一定回数以上のレッスンをまとめて申し込むことで入会金が割引になるケースや、友だちを紹介すると無料になるといったキャンペーンが実施されていることもあります。
こうした割引が適用される条件は教室によって異なるため、事前に確認しておきましょう。
教材費用
多くの英会話教室では、教材費用は1万〜2万円台に設定されています。
申込み手続きを行う際、入会金と合わせて支払うのが一般的です。
ただし、教材の有無や価格は教室によって異なり、レッスンの内容によっても使用する教材が変わるため、事前の確認が必要です。
また、レッスンが進むにつれて、新たな教材が必要になり、追加費用が発生することもあります。
教材費がレベルごとに都度かかるのか、それとも初回申込み時にまとめて支払うのかといった、支払いのタイミングについてもあらかじめ確認しておきましょう。
スクール管理費用
これは教室の建物や設備の維持・管理に必要な経費であり、基本的にはすべての受講者に共通して発生します。
一般的なスクール管理費の相場は、月額数百円〜1,500円前後です。
支払いのタイミングは教室によって異なり、初回申込み時に支払う場合と、毎月のレッスン料金と一緒に支払う場合があります。あらかじめ支払い方法や頻度を確認しておきましょう。
このように、英会話教室に通う場合は、レッスン料金以外にもさまざまな費用がかかることが想定されます。
受講を検討する際は、入会金・教材費・管理費なども含めたトータルの金額を把握し、複数の英会話教室を比較することが大切です。
不明な点があれば、入会前に必ず問い合わせて確認し、納得したうえで申し込むようにしましょう。
費用の支払いは月謝制と先払い制がある
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月謝制は毎月の支払い額が明確なため、予算の管理がしやすいのがメリットです。
一方、先払い制では、数ヵ月〜1年程度のコース料金を一括、または分割で支払う必要があります。
受講期間が長くなるほど、1ヵ月あたりの単価が割安になるのが一般的です。
また、途中解約時の対応にも違いがあります。月謝制は1カ月ごとの契約更新が基本のため、解約も比較的スムーズに行える傾向があります。
一方、先払い制では、未受講分の返金対応が教室によって異なります。
※表は横にスクロールできます。
| 気になるポイント | 月謝制 | 先払い制 |
|---|---|---|
| 初期費用の負担 | ◎ 入会金+1ヵ月分で始められる |
△ まとまった金額が必要(数十万円の場合も) |
| 毎月の支払い | × 毎月の支払いが発生 |
◎ 支払い済みなので月々の支払いなし |
| お得度 | △ 割引なしか、あっても少なめ |
◎ 長期契約で大幅割引の可能性あり |
| 仕事や生活の変化への対応 | ◎ 転勤・転職等で退会する場合も柔軟な対応が可能 |
△ 転勤・転職等で途中退会する場合、返金されず大きな損失になる可能性あり |
| モチベーション維持 | ○ 先 |
費用の高い・安いはどこで決まる?
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広告・宣伝にかかる費用や、オリジナル教材を開発するコストなどが加味されている場合もあります。
ここでは、レッスン費用に影響を与えるさまざまな要素について、詳しく見ていきましょう。
広告・宣伝にかかる費用
こうした宣伝活動には当然ながら一定のコストがかかり、その分がレッスン料に反映されている場合があります。
一方で、広告費をできるだけ抑え、受講生からの紹介や口コミを中心に集客している教室は、比較的リーズナブルな料金設定になっている傾向があります。
広告をよく目にする教室は知名度も高く安心感がある一方で、あまり宣伝していない教室にも質の高いレッスンを提供しているところがあります。
費用を抑えたい場合は、広くもを検討してみるのも一つの方法です。
教材開発にかかる費用
内容の充実した教材を作成するには専門的な知識や時間、労力が必要となるため、開発費用が上乗せされるのは自然なことと言えるでしょう。
そのため、レッスン料金が安いからといって必ずしもお得とは限らず、教材の質や内容も含めて総合的に判断することが大切です。
自分に合った英会話教室を見極めるには、入会前に体験レッスンを受講するなどして、実際の教材やレッスン内容を確認しておくことをおすすめします。
費用と効果を照らし合わせて、自分に合う英会話教室を選ぼう
さらに、レッスン料金の他に入会金・教材費・スクール管理費用などがかかる場合もあるため、トータルでどのくらいの費用が必要かを事前に確認しておくことが大切です。
費用面だけでなく、サポート体制や通いやすさ、学習環境なども含めて総合的に検討し、自分に合った教室を選びましょう。
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スタッフの対応・カリキュラムや教材の質、学習効果、レッスン費用などさまざまな視点から評価されたランキングを確認できますので、英会話スクール選びの参考にしてみてください。
監修者英語講師/英語学習コンサルタント 大島 さくら子
慶應義塾大学卒、Temple University Japan卒、学習院女子短期大学卒。イギリスOxford大学留学。講師歴約30年。各種企業や団体で、ビジネス英語研修を中心に幅広く講座を実施。
英語の4つの技能:Listening, Reading, Speaking, Writingすべてをバランスよく伸ばし、英語の総合力をアップさせていくことを、常に目指す。英文ビジネスe-mailの書き方、電話応対、会議で使える英語などの各スキルに特化した講座だけでなく、一般英会話、海外のニュースやインタビューの英語から学ぶ講座も人気。
『知的な英語ネイティブが日常会話で使う表現』『シーン別本当に使える実践ビジネス英会話』など著書16冊。
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