<中級編>第30〜33回/イムランの「週末のできごとを英語で話してみよう!」
第31回〜バレンタインチョコいくつ買った?
イムラン:やあ、リサ、元気?
LisaI’m doing great. How are you doing?
リサ:元気よ。あなたは調子どう?
ImranI’m doing great, too. So, how was your weekend?
イムラン:僕もすごく調子いいよ。で、週末はどうだった?
LisaWell, I went to Ginza to do some research on chocolate.
リサ:そうね、銀座にチョコレートのリサーチに行ったの。
ImranThat sounds nice. For Valentine’s, right? Did you buy a lot of chocolate?
イムラン:へえ、いいね。バレンタインのためでしょ? チョコレート、たくさん買ったの?
LisaYes, I did.
リサ ええ、買ったわよ。
ImranHow many did you buy?
イムラン:いくつ買ったの?
LisaLet’s see. I went to Jean-Paul Hevin, Pierre Marcolini, Demel, GODIVA, and patisserie Sadaharu AOKI paris, so I bought 5 boxes.
リサ:そうね、『ジャン=ポール・エヴァン』でしょ、『ピエール マルコリーニ』『デメル』『ゴディバ』『パティスリー・サダハル・アオキ・パリ』に行ったから、5箱ね。
ImranI know the last guy. The baseball player, right?
イムラン:最後の人は知ってる。野球選手でしょ。
LisaWhat? No! That’s Sadaharu Oh! I said “Sadaharu Aoki”, the macaron shop.
リサ:え? 違うわよ! それは王貞治! 私が言ったのは、“サダハル・アオキ”、マカロンのお店。
ImranOh. Well, I’m not so familiar with the fancy chocolate shops. I only eat what I can find at convenience stores.
イムラン:そうなの。まあ、おしゃれなチョコレート屋さんはあまり詳しくないんだよね。コンビニで売ってるのしか食べないからさ。
LisaReally? I love regular chocolate, too, but you have to give those fancy ones a try, too.
リサ:本当?普通のチョコレートも大好きだけど、おしゃれなチョコレートも試してみないとダメよ。
<Imran MEMO>
今回はバレンタインデーで使える英語表現を紹介しました。
You have to give those fancy ones a try, too.
(おしゃれなチョコレートも試してみないとダメよ。)
ここでのポイントは「have to」です。これは学校で習うと、「しなければいけない」という意味で「強制力がある」というような意味合いで教わります。でも、今回の使い方だと、強く勧めているだけですよね。今後は、友達に何かを強く勧めたい時は、「have to」を使ってください。
初級だとそのまま使える表現を紹介しましたが、中級になるとちょっと応用して使えるフレーズを使ってみてください。