簡単な英語でも“感動”は生まれる! ノーベル平和賞・マララさんの「名言」

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簡単な英語でも“感動”! ノーベル平和賞受賞者の「名言」

 誰であれ母国語でない言葉を使って人前でスピーチをするのは大変なこと。とはいえ、難しい表現や流ちょうな発音ができなくても、伝える人の気持や込めた思いがあれば、十分感動を生むもの。それがわかるのが、史上最年少でノーベル平和賞を受賞したパキスタン出身のマララ・ユスフザイさん(17)の英語スピーチだ。今回はその“名言”のほか、過去のノーベル平和賞受賞者の有名な言葉も紹介したい。

 今月10日にノーベル平和賞を受賞したマララさん。受賞時のスピーチも印象的でしたが、昨年7月に国連で披露した堂々たる英語スピーチは、本当に素晴らしいもので、多くの人の感動を呼びました。母国語ではないにしろ、自分の信念や主張を一つひとつの言葉に込めて伝えたからこそ、聞く人の心を揺さぶることができたのでしょう。その演説の一節が下記の言葉です。

 「One child, one teacher, one pen and one book can change the world. Education is the only solution. Education First.」
 「1人の子ども、1人の教師、1本のペン、そして1冊の本、それが世界を変えられます。教育こそがただひとつの解決策なのです。教育こそ第一(エデュケーション・ファースト)」

 決して難しい英単語を使っていないですが、人々の心に残る名言ではないでしょうか。スピーチや演説となると、しっかり語るべきと思いがちですが、簡単な言葉や短い表現でも多くのことが伝わることがわかります。

 ほかのノーベル平和賞でいうと、1964年に同賞を受賞したキング牧師(マーティン・ルーサー・キング・ジュニア)のスピーチ「I Have a Dream(私には夢がある)」も大変有名。

 アフリカ系アメリカ人公民権運動の指導者として活動したキング牧師は、1963年8月28日に職と自由を求めるワシントン大行進の際、リンカーン記念堂の階段上で人種差別の撤廃を訴えこのスピーチを行い、米国の黒人公民権運動に大きな影響を与えました。ちなみに、米国大使館のサイトには英語の全文が掲載されている。

 また、1986年にノーベル平和賞を受賞したルーマニア出身で米国のエリ・ヴィーゼルにも有名な言葉がある。ホロコーストを奇跡的に生き抜いたユダヤ人作家の言葉だけに重みあるものになっている。

 「The opposite of love is not hate, it’s indifference.」
 「愛の反対は、憎しみではなく、無関心である」

 有名なスピーチを暗唱するのも英語力アップには有効。文藝春秋から出版されている『感動する英語』にはキング牧師始め、チャップリンやマッカーサーなどのスピーチが収録されているのでオススメ。すべて本物の肉声が収録されたCDも付いている。

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