ビジネスに役立つ【英語知識】 会議や連絡時に便利な表現を紹介!

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ビジネスでの会議や連絡をする際に便利な英語フレーズを紹介する

 ビジネスでは、立場や役割が異なるメンバーが一つのプロジェクトに関わることは多々あるだろう。やりとりの途中で、自分の解釈が間違っていることに気がつくことがあるし、会話が脱線することもあるだろう。そんな時は、速やかに軌道修正が必要だ。

 そんな時に使えるフレーズを紹介していく。

<例文>
I realize that I may not be on the same page with you.
<訳>もしかしたら、私はあなたたちと同じ理解をしていないかもしれません。

 「be on the same page」(同じ理解をしている。見解が一致している)は、意思疎通を確認する時によく使われる。ただし、不安になって「Am I on the same page?」(私は同じ理解をしていますか?)と聞きたいときは、みんなの前ではなく、個別にこっそりと聞いたほうが恥をかかずに済む。

<例文>
My understanding is slightly different from yours. Let me explain my viewpoint.
<訳>私の理解は皆さんと少し違います。私の見解を説明させてください。

 どうもほかのメンバーと自分の見解とに差を感じるときには、ちょっと違う観点からものを見ていることを伝えた上で説明をすると、全体の話し合いのプラスになるかもしれないと思ってもらえる。話を聞いてもらえやすくなるので、特に会議の議題が行き詰ってしまっている場合は、煮詰めていくきっかけにもなるかもしれない。

<例文>
Please correct me if I’m wrong, but, 〜
<訳>もし、私の理解が間違っているのなら、訂正してください。しかし、〜

 プロジェクトや会議に途中から加わった場合、最初のうちは理解に悩むことがある。このフレーズをいつまでも連発していると、いつまでも状況を飲み込めていないと思われてしまうので、気をつけたい。

<例文>
I’m afraid that I’m not following the discussion.
<訳>申し訳ありませんが、会話の内容についていけておりません。

I’m afraid that I’m not following the situation.
<訳>申し訳ありませんが、状況についていけておりません。

 おわかりだろうが、上記は会議中に堂々と言えるセリフではない。例えば、 他部署の人や同僚から相談を持ちかけられたはいいが、その場の説明だけでは状況がつかめずアドバイスに困った場合に使うイメージだ。

<例文>
If I’m not wrong, at this point, what we should be discussing here is how we can solve the problem from a technical perspective; not how we communicate this issue with the users.
<訳>私の理解が間違っていなければ、今時点において、ここでのディスカッションは技術的な観点からの問題解決であり、この問題についてどのようにユーザーとコミュニケーションをとるかではないはずです。

 問題が発生したときなどは、技術部、カスタマーセンター、マーケティングといった複数の部署が緊急会議に召集されることがある。つい自分の役割に対する解決作に会話を展開させてしまって、本題から外れているような場合の軌道修正にこういったフレーズが使える。

 「If I’m not wrong」(私が間違っていなければ)はクッション言葉でもあり、会議の目的を再認識するのに便利。さらに、自分が間違っていないことが確かであることを表明する場合は、上の文章の後に「Please correct me if I’m wrong.」と付け加えることもできる。ただし、少し威圧的な表現になってしまう。

 このように表現次第でトーンが大幅に変わることもあるので、軌道修正をするときのシチュエーションを見極めて英語表現を選ぼう。

(記事/柏野裕美)

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