「トレーナー」は英語で「クツ」? ファッションの和製英語【5選】

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ファッション関連の用語にも“和製英語”が隠れてる?! 間違って使わないためにも確認しておこう

 多くの人にとって買い物は楽しいイベントであり、海外旅行などでも醍醐味の一つといえる。だが、実はファッション用語にも“和製英語”が紛れていることが多いのをご存知だろうか。今回は、日常生活で使っているファッションにまつわる和製英語を5つ紹介しよう。

■ファッション関連の“和製英語”
 ファッション用語のなかでもスパッツ、レギンス、セカンドバッグ、クラッチバッグなど、和製英語から徐々に英語圏で使われつつある単語もある。一方で、英語圏では通じない和製英語も多くあるので、以下に挙げていく。

【1】トレーナー
 トレーナーは英語で「sweatshirt」が正解。アメリカで“トレーナー”というと、スポーツコーチなどの“トレーナー”や動物の調教師などを意味し、イギリスでは “スニーカー”の意味と捉えられてしまう。

 日本で言われる“トレーナー”は、ヴァンヂャケット(VAN)の創業者である石津謙介氏が命名した名前で、スポーツコーチをしているトレーナーがスウェットシャツを着ていたことから由来したと言われている。ちなみに、トップスは「sweatshirt」、ボトムスは「sweatpants」という。

【2】パーカー 
 日本で言うパーカーは「hooded sweatshirt」「hoodie」が正解。英語圏で使われるパーカー(parka)は、防水カッパを意味するため使い方には注意しよう。

【3】ワンピース
 ワンピースは英語で「dress 」と呼ぶのが一般的。日本でドレスというと、パーティの席で着るような華やかなイメージがあるが、海外では日本のワンピースは「dress」で通じる。正式には「one-piece dress」だが、日本ではドレスが省略されてワンピースと呼ばれるようになった。

【4】Yシャツ 
 Yシャツは英語で「shirt」、または「white shirt」が正解。英語の「ホワイトシャツ」を「(ホ)ワイ(ト)シャツ」と日本人が聞き取ったことから、“Yシャツ”と呼ばれるようになったとか。白シャツは「white shirt」、色がついたシャツは「blue shirt」と表す。このほか、男性がオフィスで着るようなシャツは、「dress shirt」や「business shirt」と言うこともある。

【5】フリーサイズ
 フリーサイズは英語で「one-size-fits-all」。海外のお店で洋服の試着などをする際に、“free size?”と聞いても通じないため注意しよう。「one-size-fits-all」は、衣服や帽子などのフリーサイズの意味のほかに、「それ一つでどんな場合にも通用する」「汎用(画一・提携・最大公約数)的な」などさまざまな意味をもつ。

 ここで紹介した以外にも、日常生活にはたくさんの和製英語が溢れている。海外で買い物する際に知らずに使ってしまって、恥ずかしい思いをしないためにも、英単語は正しく覚えておこう。

【文/寺本 亜紀】

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