“スケベ”は英語でなんと言う? 間違いやすい「和製英語」12選

普段気にせず使っている“和製英語”。使い方を間違えて恥をかかないようにしたい [拡大する]

普段気にせず使っている“和製英語”。使い方を間違えて恥をかかないようにしたい

 普段、英語だと思って使っている単語であっても、実際には通じないことが多々ある。特に、ネイティブの人に対して使う時は要注意だ。理由は、日本には和製英語が溢れているからだ。そこで今回は、特に勘違いしやすい和製英語を12単語紹介する。知らずに使ってしまい、恥ずかしい思いをしないようにしよう。

1.【ノートパソコン】
 日本では当たり前に使っている「ノートパソコン」。正式には、英語で「laptop」と言う。ノートパソコンと言っても、英語圏の人には全く伝わらないので、気を付けよう。

2.【エアコン】
 エアコンは略された言い方で、実際は「air conditioner」が正しい。地域によって「エアコン」で通じるところもあるようだが、たいていは略さずに使われている。

3.【サイン】
 有名人に出会った時に「サインをください!」とお願いしたくなるが、この場合のサインは「autograph」を使う。契約書などにするサイン(署名)の場合は「signature」。「サインをする」という動詞として使う場合は「sign」。少しややこしいが、場面に応じて正しく使い分けよう。

4.【コンセント】
 コンセントは、アメリカとイギリスで言い方が異なり、前者では「outlet」、後者では「socket」。では、なぜ日本でコンセントとなったかについては「concentric plug」という呼び名に由来する。もちろんこれは英語だが、現在では使われておらず、日本ではそのままコンセントとされている。

5.【サラリーマン・OL】
 サラリーマンという単語は、「日本の会社員」を指す単語として世界でも通用する単語になりつつある。だが、サラリーマンもOLも正しくは「office worker」と言う。実際の会話の中では、もっと具体的に職業を説明する場合が多く、事務をやっているOLの場合は「office administrator」とされる。

6.【テイクアウト】
 「take out」には「買って持ち帰る」という意味もあり、決して間違いではない。だが、海外で使われことはあまりなく、一般的には「to go(米)/take away(英)」という表現が使われている。

7.【マンション】
 海外で「私はマンション住まいです」と言ったら、それは「私は豪邸に住んでいます」と言っているのと同じになる。日本のマンションのイメージに近いのは、「condominium(コンドミニアム)」という単語。英語圏では、短縮した「condo」でも通じる。もしくは、「apartment house(米)/ flat(英)」と表現するのが正解だ。

8.【スマート】
 英語で「あなたはスマートですね」と言われたら、それは体型のことを指しているのではなく、「あなたは賢いですね」という意味。スマートフォンも薄さではなく、賢い機能が備わっていることを意味している。英語で「(体型が)細い、痩せている」と言いたい時は、「slim」という単語が一般的だ。

9.【エッチ】
 海外で「あなた、エッチ(スケベ)ねぇ」などと言ってもまったく通じない。日本語の「エッチ(H)」の語源は、「HENTAI」の頭文字を取って「エッチ(H)」と言うようになったとされている。英語でエッチな物や人を指す時は、「dirty」という単語が一般的に使われる。

10.【ハイタッチ】
 ハイタッチは5本の指を合せるので「hight five」。ハイタッチを誘う時は「Give me five!」と使う。両手でハイタッチをする時は10本の指を合せるので「hight ten」と表現する。英語圏で「ハイタッチ」と言うと、少し性的な響きがするため、間違っても女性に向かっては使わないよう注意してほしい。

11.【セレブ】
 日本では「金持ち」「高級」「贅沢」という意味で使われることが多いが、セレブの語源である「celebrity(セレブリティ)」の本来の意味は、「有名人・著名人・名士」。決して金持ちや高級感を指す単語ではない。日本で使われる「セレブ」を英語で表現するなら、「luxurious」が一番近いかもしれない。

12.【○と×】
 これは和製英語ではないが、日本語と英語では認識が異なる表現。日本では「○=良い・正解」「×=悪い・不正解」を意味する。だが、アメリカでは間違っている部分に○印が付けられる場合もあり、日本式の○がたくさん付いたテストの解答用紙などは「0点なのか?」と勘違いされてしまう。アメリカでの×印の認識は、日本と同様に「不正解」という意味でも使われるが、投票用紙などのチェック欄に×を書くことで「肯定・承認」を表す場合にも使われる。

 こうした認識の違いから、プレイステーションのコントローラーも、アメリカ仕様のものは○と×の意味合いが日本とは逆。アメリカでは×が決定ボタン、○がキャンセルボタンとなっている。

 ここで紹介した意外にも、まだまだたくさんの和製英語が溢れている。知らずに使ってしまって、恥ずかしい思いをしないように、英単語は正しく覚えよう。

(記事/THE RYUGAKU)

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