2017年01月30日 08時20分

ホームパーティーに招待されたら覚えておきたい「6つのこと」

海外で“ホームパーティー”に招待されたら? 覚えておきたいポイントを紹介! [拡大する]

海外で“ホームパーティー”に招待されたら? 覚えておきたいポイントを紹介!

 海外で生活していると、ホームパーティーに呼ばれる機会が多々ある。新しい交友関係を築く絶好のチャンスではあるが、おさえておきたい注意点もいくつかある。そこで今回は、ホームパーティーの際に気をつけたい“6つのこと”を紹介していく。

【1】手土産はお酒がベスト
 
 ホームパーティーに招かれた際に、忘れてはいけないのが“手土産”だ。なかでも、ビールやワインなどのお酒を持参するのが一般的。ホスト(主催者)側が飲み物を用意している場合も多いので、気になる場合はフルーツでもOK。

【2】乾杯は目を見る

 日本人の場合、ついグラスに目がいってしまうが、海外では相手の目を見て乾杯するのがマナー。慣れるまで少し恥ずかしいかもしれないが、意識して見るように心がけたい。

【3】積極的にコミュニケーションをとる

 自分の英語に自信が持てない場合でも、物おじせず、積極的にコミュニケーションを取るようにしたい。多少言葉が分からなくても、その姿勢が英語の上達や、現地での友達作りに繋がるはずだ。

【4】お酒が飲めないときは断る

 お酒が弱い場合は、きちんと断わることも大切。自分の意思をはっきり伝えれば、無理に飲まされることはほとんどない。逆に、酔った勢いで相手に無理やり飲ませようとするのはマナー違反なので注意しよう。

【5】トイレの扉は開けっ放しにする

 日本人の感覚だとトイレを使ったら扉を閉めるのが普通だが、アメリカやカナダでは開けっ放しにしておくケースが多い。海外では鍵のないユニットバスの家庭も多く、「扉が閉まっている=誰かが使っている」と認識されるので、使っていない場合は扉を開けておこう。

【6】外に出る際は気をつける

 米・ニューヨークや英・ロンドンなどの大都市にあるアパートは、オートロックがほとんどで、一度外に出ると中に入れなくなる。「外の空気を吸いに行く」など、上着や携帯を室内に置いたまま外に出たものの、戻れなくなってしまうことがないようにしたい。

 留学生活では勉強も大切だが、ホームパーティーなどを通じて交流を深めるのも、英語力アップの近道になるかもしれない。

(記事/THE RYUGAKU)

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