ビジネスに役立つ「英語知識」 依頼にしっかり返事する表現を紹介!

快諾からお断りまで、相手に嫌な思いをさせない“返事”の英語表現を紹介する [拡大する]

快諾からお断りまで、相手に嫌な思いをさせない“返事”の英語表現を紹介する

 何かを頼まれた際に出る返事には、人柄とまでは言わないが、仕事に対する姿勢が垣間見えるもの。気持ち良く受け入れることもあれば、断ることもある。その時に抱えている仕事のボリュームや依頼をしてくる人との関係もあるだろう。

 今回は、手短な快諾からお断りまで、相手に嫌な思いをさせない表現を紹介する。

【快諾編】
 「はい、対応します」を同僚や上司に簡単な返事で済ませる時の手短な表現。依頼されている内容を熟知していて即答できる時に使える。注意したいのは、快諾しておきながら、実は内容を十分に把握せず安請け合いをしてしまった状態に陥ること。快諾すると喜ばれるが、相応の成果が求められることも忘れてはいけない。

・快諾表現
Sure, I can do that.
Yes, I will take care of it.
Okay, I will work on it right away.
I’m on it.


【条件付での快諾編】
 「はい、対応します」と言いたいが、若干リードタイムをもらわないといけなかったり、いつ取りかかれるかわからなかったりする時は、時間がかかりそうな雰囲気を伝えるといい。前向きに検討する姿勢をとったうえで、依頼をやめるか、納期を変えるかの判断を相手に促してみる。

・条件付き快諾表現
Okay, I will take care of it. Let me look into it to see if I can get it done to meet your deadline.
<訳>はい、対応します。調べてから希望の納期に合わせることができるか検討します。

Sure, I will start working on it as soon as I can. However, it might be difficult to meet your deadline as there are so many things on my plate.
<訳>はい、なるべく早く対応します。ただ、タスクが手一杯な状態なので、もしかしたら期限に間に合わせるのは難しいかもしれません。


【お断り編】
 できるできないにかかわらず、断った方が結果的に得策ということもある。既存のクライアントや上司からの依頼はさておき、ほかから持ちかけられた新しい案件など安請け合いすると後に面倒な事態に発展するとか、仕事の依頼を検討していると言いながら、提案だけを吸い上げようというものが見え隠れするような場合は気をつけたい。

・お断り表現
I’m afraid that I am engaged in a major project for one of my clients. It is very difficult for me to commit to new tasks right now. Perhaps it may be better for you to contact someone else.
<訳>申し訳ないのですが、クライアントの一大プロジェクトに関わっており、今しばらくは新しい仕事の約束が難しいです。ほかの人にご連絡されたほうがいいかもしれません。

I’m afraid that the industry you are talking about is not in my area of coverage. Let me recommend that you look for someone who is familiar with your requirement.
<訳>申し訳ないのですが、おっしゃる産業は私の領域ではないので、ご要望に精通しているほかの人を探されることをおすすめします。

 依頼にもいろいろあるが、返事をするときには、受ける受けないを相手にも気持ちのいい形ではっきりと伝えたい。

(記事/柏野裕美)

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