2017年04月24日 09時10分
想いが届く 好きな人へのラブレターに使いたい英語フレーズ8選
「I Love you」から一歩先へ。大切な人に想いを伝える英語フレーズ8選
好意を寄せている相手に英語でラブレターを書くことになったら、「I Love you」以外のフレーズは思いつくだろうか。気持ちを伝える英語フレーズは、状況に応じてさまざまある。“愛”にまつわる表現もそうだ。そこで今回は、ラブレターやメッセージカードを書く際に活用できる英語フレーズを8つ紹介。好きな人や周りの人への想いを伝えてみよう。
【1】I’m so lucky to have you.
「あなたがいて、私は本当に幸運だ」という意味。「have you」の部分を直訳すると「あなたを持っている」となるが、この文では「あなたがいてくれて」というニュアンスになる。
【2】Thank you for always looking after me.
「いつも(身の回りの)世話をしてくれてありがとう」や「いつもよくしてくれてありがとう」といった意味合い。いつも家事をしてくれるパートナーに伝えたいフレーズだ。
【3】I can’t wait for all of the exciting times we have ahead of us!
「これから私たちを待っている、楽しくて素敵な時間が待ちきれないよ!」といった意味。いろんな場所へ旅行したり、一緒にさまざまなことを経験したり、2人の未来を楽しみにしていることを伝える表現。
【4】I love everyday that I spend with you.
「あなたと過ごす毎日が(楽しくて)大好き」という意味。ほかにも「I love doing xxx with you(あなたと一緒にxxxするのが好き)」など、「I love(あなたに関係する物/時間)」のフレーズを入れることで、素直な気持ちが伝えられる。
【5】I miss you whenever we are apart.
「離れているときはいつでも、あなたのことが恋しい」という意味。いつも一緒にいたい気持ちを表したいときに使えるフレーズだ。
【6】I’m confident that whatever we decide we will be happy together.
「どんな決定をしようと、あなたと一緒にいれば幸せだという確信がある」という意味。この表現を使えば、揺らぐことのない自分の気持ちを伝えられる。
【7】You are all I need.
「あなた以外に何も必要ない」や「私に必要なのはあなただけ」といった意味。日本語にすると照れくさいフレーズかもしれないが、英語でラブレターを書くときにはこれくらい大胆でOK。
【8】I don’t know how I will get through the day without your pretty face.
「あなたの可愛い顔を見られずに、どうやって1日を過ごせばいいかわからない」という意味。遠距離恋愛などで離れてしまう相手に伝えたいフレーズだ。
少々「cheesy(わざとらしい、くさい)」表現に聞こえるかもしれないが、英語で想いを伝えるには日本人的な“恥ずかしい”感情は取っ払うことが大事。大胆すぎるくらいでいい。きっとあなたの想いは、大切な人に伝わるはず。
(記事/THE RYUGAKU)
>>英語力UP! 習得度で選ばれた英会話スクール
>>「その通り」「お気の毒」英語で言える? “共感”を示す7つのフレーズ