まさかの水漏れ!?  海外のホテルで“トラブル”が起きたらどうする?

リラックスできるホテル選びは海外旅行時の最大の課題 [拡大する]

リラックスできるホテル選びは海外旅行時の最大の課題

 海外旅行中、自分のうっかりミスで損害賠償を求められた……という話は、実はよくあるトラブル。また、自分のミスではなくても、ホテルのチェックイン時のトラブルや部屋の不備などに遭遇することもある。どちらにしても、せっかくの楽しい思い出が台無しになってしまう事態は避けたいところ。

 そこで今回は、滞在先のホテルでトラブルにあった場合の対処法について紹介していく。

■部屋でのトラブル

 海外のホテルで損害倍賞を求められたトラブルの代表例が、「お風呂にお湯をためているうちに眠ってしまい、下の階まで水漏れさせてしまった」という話。だが、クレジットカードでも賠償責任は2000万円ほど付帯しているものが多いため、自分のうっかりミスによるトラブルでも慌てなくて大丈夫だ。

 ただし、上記で紹介した水漏れによる部屋の修復費以外に家具の弁償代まで請求されることもある。その場合、高級ホテルでは数千万の請求もあることから、クレジットカードだけではなく、海外旅行保険に別途加入しておくと、やはり安心だ。
 
 ちなみに、部屋のキーを紛失したり、ホテルの高級な装備品を破損してしまった場合も、海外旅行保険の賠償責任で対応してくれることが多い。加入時に、保険の内容と補償金額をしっかり確認しておくとよいだろう。万が一、何かしらのトラブルを起こしてしまった場合は、加入している海外旅行保険のサポートデスクに電話をして、アドバイスをもらうとスムーズだ。

■チェックイン時のトラブル

 チェックイン時に「予約が入っていない」と言われることや、「オーバーブッキング」で部屋が取れていないというトラブルもよく聞く。そういったケースでは、旅行代理店を通してホテルに予約をした場合はバウチャー(支払証明証)、自身がオンライン等で直接予約した場合は予約確認書をチェックインカウンターで見せて、フロントのスタッフと交渉してみよう。チェックイン時はバウチャーや予約確認書のほかに、パスポートとデポジットとしてクレジットカードの提示も必要なため、カウンターですぐに提出できるよう準備しておこう。

 スムーズにチェックインができても、ホテルの部屋の清掃が済んでいなかったり、エアコンやTVなどの故障といった不備がある場合も考えられる。そのような場合は泣き寝入りせず、部屋からフロントに電話、あるいは直接出向き、掃除のお願い、または部屋を変更してもらおう。

 海外では、主張しない限り何も対応してくれないことが多い。“空気を読んでおもてなしをしてくれる国”は、日本以外にあまりない。海外旅行を快適に過ごすためにも、何か問題があれば遠慮なく要求してみることが大切だ。

記事/Nana Takeda(ライフスタイル エディター&ライター)
18歳からアメリカに単身留学。帰国後、出版社に入社。ファッション&ライフスタイル雑誌の編集者として海外取材を数多くこなす。独立後は日本を拠点に、年の三分の一以上は海外に滞在し、さまざまな記事を執筆している。

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