トラブルの危険性も!? “ジェスチャー”の正しい使い方

特定の国や場所によっては不快感を与えるジェスチャーもあるので注意しよう [拡大する]

特定の国や場所によっては不快感を与えるジェスチャーもあるので注意しよう

 海外旅行や留学に行った際に、うまく英語が通じず、ついジェスチャーに頼ってしまうことも多いだろう。ジェスチャーを通じて意思疎通を図ることは大事だが、特定の国や場所によっては使い方を間違えてしまうと、相手に不快感を与える可能性も。今回は、日本でもよく使われるジェスチャーの正しい使い方や注意点を紹介する。旅行や留学の際に参考にしてほしい。

■オーケーサイン

 親指と人差し指で輪を作る“オーケーサイン”は、多くの国で通用する。だが、フランス、中東、南米、地中海諸国の人たちには、相手を侮辱する「fuck you」の意味として伝わるため、使用は避けたい。また、中国ではお金の意味に捉えられてしまうので、使う場合は注意しよう。

■グットサイン

 親指を立てて合図をとる“グットサイン”は、日本はもちろん、アメリカやヨーロッパ各国で使われている。だが、ギリシャや中東では侮辱する意味を表し、日本でいう親指を下に向けた“ブーイングサイン”と同様の意味となる。思わず親指を立ててしまわないように気をつけたい。

■手招きサイン

 手の甲を上に向ける“手招き”は、日本をはじめアジア各国やロシア、ギリシャ、イタリアなどで使うことができる。ただし、アメリカや地中海圏以外の欧州ではタブー。反対の意味を表す「あっちへ行け」となってしまうので、海外では手のひらを上向きにして手招きするのが安全だ。また、フィリピンに限っては、手招きは犬に対してするものなので、人に対してはNGである。

■ピースサイン

 “ピースサイン”といっても、手の甲を前に見せるポーズは、ヨーロッパや南米諸国では侮辱的だったり下品な意味だったりするので避けよう。旅行や留学先と現地の人との写真撮影で、このような失敗をしないように気をつけたい。

■ノーサイン
 
 手のひらを垂直に立てた状態で、横に振る“ノーサイン”は、海外だと「臭い」の意味になってしまう。否定するつもりで「臭い」なんて言ってしまうと、相手を傷つけてしまうので、癖になってしまっている人は渡航前に直しておこう。

 適切なジェスチャーを使いこなして、さまざまな国の人とのコミュニケーションを楽しんでほしい。

(記事/THE RYUGAKU)

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