2017年01月27日 08時20分
留学・ワーホリ前に必見! “ホームシック”を解消する5つの方法
留学で“ホームシック”になってしまったらどうする?5つの解消法を伝授!
留学やワーホリ中に突然襲ってくるホームシック。限られた期間での海外生活を充実させるためにも、ホームシックはできるだけ早期に対処したい。そこで今回は、ホームシックの解消方法について紹介していく。
【1】コミュニティを増やす
地元のクラブやスポーツチームに入ったり、アクティビティや勉強会に参加するなど、人とのつながりを積極的に増やしてみよう。英語力に自信がなくても、きちんと伝えようとすれば相手に伝わるし、人と関わることで心の負担も軽減されるだろう。
【2】身の回りの整理整頓をする
部屋にこもり、ひたすら携帯やパソコンをいじるのはNG。何も予定がない場合は、とことん部屋も片付けてみるのも、いい気分転換となる。夢中で家事をしているときはホームシックのことなんて忘れてしまうし、「海外でもきちんとした生活を送れている」といった自信にもつながるはず。
【3】日本食を口にする
海外で食文化の違いを感じてしまったら、白米や味噌汁など日本特有の食事を口にすると、お腹も心も満たされるだろう。長期滞在の場合は、日本のお菓子や調味料を持参しておくことをオススメする。
【4】日本にいる家族や友達と話す
現地の環境になかなか慣れない。そんな時は、日本にいる家族や友達に「ホームシックになっている」ことを伝えてみてはどうだろうか。たった数分や数行のやり取りでも、きっと元気をもらえるはずだ。
【5】自分と向き合う
「なぜこんなに寂しいと感じるのか」を考えてみることで、自分の弱い部分や、いかに日本の家族や友達を大事にしていたのかが分かる。そして、滞在中に思ったことを日記やブログに書いたりすることで、自分を客観視できる。留学から帰ったときに読み返してみると、きっと良い思い出となるはずだ。
今回紹介した方法でホームシックを解消して、素敵な海外生活を送ってほしい。
(記事/THE RYUGAKU)
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