電話で使える「英語表現」(4) emailを動詞で使う!

電話で使える「英語表現」シリーズの4回目は“email編”を紹介 [拡大する]

電話で使える「英語表現」シリーズの4回目は“email編”を紹介

 普段、英語を使う部署でなければ、会社に英語で電話がかかってきても、対応できる人はなかなかいないもの。要件が複雑であればなおさらで、そんなときはメールを送ってもらうか、サイトの問い合わせフォームからメッセージを送ってもらうようにするのも一つの手だ。今回は、そんなときに使える役立つ言い回しを紹介しよう。

 まずは下記の例文を見てほしい。

<<例文1>>
I’m afraid my colleague who can speak English is not available right now. Would you send us your inquiry by an email ? We will respond to you within 24 hours after receiving your inquiry.

<訳>あいにく、英語を話せる者がただいま電話に出ることができません。お問い合わせをメールでお送りいただけますでしょうか。お問い合わせをお受け取り後、24時間以内にお返事をいたします。

<<例文2>>
I’m afraid my colleague who can speak English is out of office today. Would you send us your inquiry through our inquiry form on our website ? We will respond to you within 24 hours after receiving your inquiry.

<訳>あいにく、英語を話せる者が本日不在にしております。お問い合わせを当社のウェブサイトのフォームからお送りいただけますでしょうか。お問い合わせをお受け取り後、24時間以内にお返事をいたします。

 では、例文を踏まえて、ポイントを解説していこう。

【ポイント1】Send us an email は「email us」でOK

 一つ目の例文で紹介している「Would you send us your inquiry by an email?」は、「Would you send us an email regarding your inquiry?」と言うこともできる。また、「email」は動詞としても使えるので、「Would you email us your inquiry?」とも言える。

【ポイント2】いつまでに返事するかを明確に!

 ここでは「respond to you within 24 hours」としているが、ビジネスによっては、「within two to three days」(2〜3日以内に)ということもあるだろう。大切なのは、初めて受けた電話から24時間以内ではなく、メールやお問い合わせフォームで送られてくるメッセージを受け取ってから回答までにどれくらいの時間を要するかを伝えることだ。

 2020年の東京オリンピックに向けて、いわゆるインバウンドが増える可能性は高い。英語を話せる人がいないということで「We don’t speak English.」(我々は英語を話しません)や「We don’t have staff who can speak English.」(英語を話せる者はおりません)、「We don’t provide customer support in English.」(英語でのカスタマーサポートは行っておりません)など、本当のことであってもネガティブな印象を与えてしまうような言い方はしないように気をつけるべきだろう。

(記事/柏野裕美)

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