2018年04月22日 16時00分
【レストランでの英会話】予約・テーブル席はなんて言うのが正解?
スムーズに注文してみよう、レストランで使える英会話フレーズ
海外旅行の楽しみと言えば、現地の食事という人も多いだろう。 今回は、レストランの入店から注文、会計までをスムーズにこなすための英語フレーズを紹介する。難しい表現はないので、基本をしっかりおさえれば問題なし。
■入店した際に使うフレーズ
予約なしで入店した場合には、まずは人数を伝えよう。日本語では「席」で表現することも多いが、英語では “table” で表す。予約がある場合には、その旨を伝えて。「予約」は “reservation” だ。
・A table for two, please.
(2人です。)
・Do you have a table for three?
(3人用の席は空いていますか?)
・We have a reservation at seven. It's under Tanaka.
(7時に予約があります。田中で予約しています。)
■料理を注文する際に使うフレーズ
料理を注文するには、メニューを指差しながら “This.” でも通じるが、基本のフレーズはぜひとも身につけておきたい。よく使われる3つのパターンを紹介するので、どれか一つを覚えておけばいいだろう。
「〜をください」
・I'll have 〜.
・Can I have 〜?
・I'd(=I would) like 〜.
次に、メニューに載っている料理に関して質問する際に役立つフレーズを紹介しよう。苦手な食材やアレルギーがある人は、特に覚えておくといい。
・What would you recommend?
(おすすめは何ですか?)
・What exactly is 〜? ※exactly:正確に
(〜とは具体的にどんな料理ですか?)
・Does this have any 〜 in it?
(この料理に〜は入っていますか?)
・I'll have 〜. Can I have that without …, please?
・I'll have 〜. No …, please.
(〜を…抜きでお願いします。)
・How big is this dish?
(この料理はどれぐらいのボリュームですか?)
・Does this come with 〜?
(これに〜はついてきますか?)
記事/(C)日刊英語ライフ
ニュージーランドを拠点に活動するYoko Osadaによる英語コラムサイト(https://kiwi-english.net/)。ネイティブから学んだ使える英語と多くの人がひっかかりそうな文法・フレーズなどを「簡単に分かりやすく」日刊で紹介している。
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