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<連載>「ライブの楽しみ方」を英会話で〜イムランの「週末のできごとを英語で話してみよう!」第11回〜

ライブの楽しみ方は色々ある その説明を英会話にしてみよう(写真はイメージ) [拡大する]

ライブの楽しみ方は色々ある その説明を英会話にしてみよう(写真はイメージ)

 外国人とコミュニケーションを取るために、よく使われるのが「週末は何をしていたの?」というフレーズ。人気講師・イムラン先生が「すぐに使えて、今が旬の例文」を、毎週配信します。第11回は、ライブの楽しみ方についての会話です。後半には、英語になると口数が少なくなる人へ向けたアドバイスも紹介します。

<初級編>
Imran: Hey, Lisa, how was your weekend.
イムラン:やあ、リサ、週末はどうだった?

Lisa: Well, it was OK. I really wanted to go to the Kishidan Banpaku, but I had work, so I couldn’t go.
リサ:まあ、普通だったわね。本当に氣志團万博に行きたかったんだけど、仕事だったから行けなかったのよ。

Imran: Really? Didn’t they show it on TV?
イムラン:本当?テレビでやってなかったっけ?

Lisa: I’m not really sure. They might have, but I prefer going to live events.
リサ:よくわからないわ。やっていたかもしれないけれど、ライブは現地に行って楽しみたいタイプなの。

Imran: I see. I understand. I went to a live viewing event once.
イムラン:へえ、そうなんだ。なるほどね。僕はライブビューイング・イベントに一度行ったことがあるよ。

Lisa: Actually, live viewing with other fans might be fun.
リサ:ていうか、他のファンとライブビューイングだったら楽しいかも。

Imran: People were having a blast. Maybe you’ll have a good time, too.
イムラン:みんな、めちゃくちゃ楽しんでいたよ。君も楽しめるかもね。

Lisa: You’re right. In any case, I’ll try and keep the dates free next year no matter what.
リサ:そうね。どちらにせよ、来年の日程は何としてでも空けておくわ。

《Imran MEMO》
Imran: Hey, Lisa, how was your weekend.
Lisa: Well, it was OK. I really wanted to go to the Kishidan Banpaku, but I had work, so I couldn’t go.

 今回は役立つ英語表現の解説ではなく、「英語の話し方」について説明させてください。旅行先での外国人との会話、または仲の良い外国人との会話で、1聞いたら10返ってきて、なんでこの人こんなに話すのだろうと驚いた、などの経験をしたことはありませんか。

 日本人の生徒さんの多くが、こういう経験をされています。だから、「外国人はなぜあんなに話すのですか?」と聞かれることがあります。実は外国人はたくさん話すわけではありません。外国人は、ただ相手がわかるまで、詳細に説明しようとするのです。

 日本人の英語学習者は、答えをできるだけ簡潔にまとめようとします。そのために、意図が相手に正しく伝わらなかったり、不十分な会話内容になってしまうことが多々あります。英会話のレッスンでもこんな会話がよく起こっています。

先生:How was your weekend?
生徒:Good.
先生:…What did you do?
生徒:I watched a movie.
先生:…How was it?
生徒:Good.

 簡潔にきちんと答えているのですが、ここまで説明がないと、「話したくないのかな?」と先生は思ってしまうのです。実際に、英語を教え始めた頃は毎日のように上記のような会話をしていました。それで、僕も含めた先生たちは「みんな英語なんか話したくないのに、かわいそうだな。会社に無理矢理行けって言われているんだろうな」と感じていたのです。

 でも、実際に話をよく聞いてみると、「ペラペラになって、海外旅行に行って、海外を満喫したい!」とか言うんですよ。その意図は、全く伝わっていませんでした。つまり、言葉数が少ないと、意図が通じないだけではなく、こんな風に「勉強したい!」という意志さえ先生側には伝わらないのです。

 これからは、英語を話す際に、できるだけ多く説明するように心がけてください。大事なのは、英語が合っているかどうかではなく、相手がわかるように説明しようとしているか。ちゃんと「話したい」という意図を伝えようとしているかです。

【プロフィール】
イムラン・スィディキ
1976年11月14日生まれ。セント・メリーズ・インターナショナル・スクール(小学校〜高校)、上智大学、上智大学大学院。英会話スクール『コペル英会話教室』麻布十番本校、銀座校の校長。YouTube上の公式チャンネルをはじめ、公式アプリ、ブログ、Twitter、Facebookなどでも人気。著書に『CD BOOK 超英語思考トレーニング』(明日香出版社)など。日本各地で英会話セミナーを開催し、わざわざ海外からセミナーに参加する受講生もいるほどの人気講師。「英語はストレスなく学ぶのが一番。英語を勉強している人に、いかにストレスを感じさせないか」を考えながらレッスンをしている。

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