英語リスニング上達に最適! 美しい“ブリティッシュ”が学べる「映画&俳優」

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リスニングスキルを向上させる秘訣は“洋画”を見ること?

 英語のリスニングスキルを向上させるには、とにかくネイティブの言葉を聴きまくることが一番。手っ取り早いのは、吹き替えなしの洋画を観て(聴いて)学ぶトレーニングだ。ただ、ひと口に「英会話」といっても、そのスタイルは様々。たとえば、アメリカ英語とイギリス英語では発音や文法、スペルが異なり、同じ単語なのに全く違う意味になってしまうこともある。

 そこで、今回は「イギリス英語」に絞り、リスニングの訓練になるオススメ映画と美しい英語を操る俳優たちをピックアップしてみた。

■日常会話からスラングまでオススメ「4作品」

【1】『Billy Elliot(リトル・ダンサー)』
・聞き取りやすく初心者にオススメ

 2001年公開、監督はスティーヴン・ダルドリー。イギリス北部を舞台に、バレエダンサーを目指すビリー少年の成長を描く。家庭内で日常的に使われる分かりやすい英語が数多く登場するため、ビギナーにとっても比較的聞き取りやすい。

【2】『ラブ・アクチュアリー』
・日常的なイギリス英語を学ぶのに最適

 2003年公開、監督はリチャード・カーティス。クリスマスのロンドンを舞台に、男女19人の恋愛模様を描くオムニバス形式のコメディー。現代を舞台に等身大の日常を描いているため、生活シーンにおけるイギリス英語の教材として最適。

【3】『グラディエーター』
・イギリス人俳優を数多く起用

 2000年公開、監督はリドリー・スコット。古代ローマ帝国を舞台に、無敵の剣闘士(グラディエーター)・マキシマスの死闘の日々を描く。主演のラッセル・クロウは、ニュージーランド出身だが、脇を固める役どころの多くにイギリス人俳優を起用。ネイティブならではの美しい発音や情感のこもったセリフ回しが印象的だ。

【4】『トレインスポッティング』
・スラング交じりのラフなスコットランド英語

 1996年公開、監督はダニー・ボイル。スコットランドを舞台に、薬物中毒の若者たちが送る日常をスタイリッシュな映像で描く。当時、無名だったユアン・マクレガーの出世作にもなった。スラング満載のセリフの数々は「美しいイギリス英語」という趣旨からは離れるが、等身大の若者たちのリアルな会話が学べる。

■「美しい英語」を操る俳優にも注目

 なお、作品そのものではなく「美しい英語を話す俳優」に注目してみるのもひとつの手。たとえば、007シリーズで知られるロジャー・ムーアやハリー・ポッターシリーズのエマ・ワトソンなどは、いわゆる「クイーンズ・イングリッシュ」と呼ばれる洗練された英語を話す。

 また、オードリー・ヘップバーンやヒュー・グラントも「正しく美しい」英語の使い手として有名だ。また、『タイタニック』で世界中を魅了したケイト・ウィンスレットは役柄に合わせイギリス英語とアメリカ英語を使い分ける演技派として知られている。

 映画作品の中から「教材」を探すなら、俳優の出身地やバックボーンなどから選んでみるのもアリかもしれない。

(前田智行)

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