子どもに英語を学ばせたい! 自宅でできる英語習得方法4選

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自宅にいながら親子でできる“英語習得方法”を4つ紹介

 2020年度より小学校3年から必修化となったり、大学入試センター試験の英語科目が民間検定試験を活用するなどの影響で、子どもの英語教育に悩む親は多いのではないだろうか。そこで今回は、子どもが小さな頃から自宅でも簡単にできる英語習得方法を紹介しよう。

【1】英語の絵本の読み聞かせ

 乳幼児の頃からできるのが、英語で書かれた絵本の読み聞かせ。本を身近にする良い習慣となり、また夜眠る前など、静かな時間帯に親の声を聞くことで、子どもはもちろんのこと、親自身もリラックスできる。どんな絵本を選べばいいのか悩むところだが、最初は子どもが気に入った簡単な絵本から始めよう。意味の分からない単語ばかりの絵本や、簡単すぎてストーリーをすぐに覚えられるような絵本は避けること。海外の絵本は、カラフルなものが多く、英語を学べるとともに、色彩感覚や国際感覚なども豊かになり、一石二鳥だ。

【2】親子でできる簡単な英語ゲーム

 子どもは遊ぶことが大好きなので、英語教育に遊びを取り入れたい。そこで、英語を覚え始めの4、5歳児などにお薦めしたいのは、「色鬼」を英語でやってみること。英語の音節で遊ぶ英語版しりとりもよい。普段、日本語で行っている簡単な遊びを英語に変えただけだが、親子のコミュニケーションを広げることができる。また、小学生高学年以上なら、英語版のすごろくやモノポリーなどで遊ぶのもオススメ。普段会話に出ない英単語なども使うため、ボキャブラリーの幅も広がるだろう。

【3】英語の音楽を聞いて、親子で歌詞を覚える

 CDに合わせて英語の童謡を親子で一緒に歌うことも英語習得の上で効果的。また、童謡でなくても、ビートルズなど単語がはっきりと聞き取りやすい音楽を選び、まずは、英語の音とリズムを体感させよう。その中で子どもが気に入った曲を繰り返し何度も聞かせ、親子で一緒に楽しく歌う。自然に英語の単語同士がつながる感覚とリズムを習得でき、ボキャブラリーも自然と増えていくだろう。

【4】NHKラジオ講座の活用

 NHKのラジオ講座「基礎英語1」は中1レベルだが、小学5年生くらいから始めることができる。ラジオ講座は、何よりもまず無料なのが良いところであり、テキストは毎月500円ほどで購入できる。毎日15分放送を聞くことで耳が慣れていき、テレビ講座と違い映像に気を取られないので、集中力のない子にもオススメ。ポイントは、予習として必ず一度テキスト本文を読んでから、放送を聞くこと。たった5分の予習でも、後々の定着度が違う。

 高いお金を使って無理に子どもたちに英語を教える必要はない。まず生活の一部として、家族で英語を定着させることが、子どもの英語習得には大切なのである。

(林 有紀)
大学でスペイン現代史を専攻、1年間スペインに留学。大学卒業後地元企業に就職するが、2001年バルセロナの現地日系企業に転職するため移住。英語、スペイン語、カタルーニャ語、日本語の4ヶ国語を操る通訳&ライター。2児の母。趣味はサッカー観戦と料理。

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