覚えておくと役に立つ【英単語】 「free」の7つの活用法

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便利な多義語「free」の活用法を7つ紹介する

 「自由」や「無料」などを意味する単語「free」。“フリー”というカタカナ英語でも定着しているなじみ深い英単語だが、使い方によってさまざまな意味合いを持つことをご存じだろうか。そこで今回は「free」の活用法を7つ紹介。

【1】自由な

 最も基本的な意味。ここから派生して「拘束されていない」「自由主義の」などの意味も生まれた。以下の例文にある「set(人)free」は「(人)を自由にする」というイディオムなので覚えておこう。

<例文>
I would like the court to set him free, but I can't control their decision.
(裁判所には彼を自由にして欲しいが、私は裁判官の決定をコントロールすることはできない)

【2】無料の

 これも代表的な意味のひとつ。「tax free」で「免税」の意味にもなる。

<例文>
Over half of Teresa's $5 million a year income comes from tax free investments.
(テレサの年間500万ドルの収入のうちの半分以上は無課税投資によるものだ)

【3】時間がある/空いている

 相手に時間があるか尋ねたり(Are you free now?)、タクシーが空いていることを表現したり(free taxi)するときに使える。

<例文>
“Are you free tonight?”―“Sorry, I have a date.”
「今晩暇?」―「ごめん、デートがあるんだ」

【4】〜を含まない/〜を免れて

 「free of」という熟語で「〜がない」といった意味になる。

<例文>
I have lived my life free of alcohol.
(私はこれまでお酒を飲まずに生きてきた)

【5】離れる/除去する/片付ける

 動詞で「(何かから)離れる」「除去する」「片付ける」の意味。「free(目的語)of(名詞)」で「(目的語)から(名詞)を取り除く」となる。

<例文>
She must make plans to free herself of the husband.
(彼女は夫から離れる計画を立てなくてはならない)

【6】お金を惜しまない

 「free with one's money」のイディオムで「お金を惜しまない」という表現になる。

<例文>
He was as free with his money as the former owner.
(彼は前のオーナーと同じくらいお金を惜しまない)

【7】遠慮がない/制限がない/なれなれしい

 「free with」で「(人や物、感情に対して)遠慮がない」「制限がない」「なれなれしい」というイディオムになる。

<例文>
She made free with my books.
(彼女は私の本を勝手に使った)

 このように「free」にはさまざまな意味がある。今回紹介したなかで知らないフレーズがあれば、英会話の幅を広げるためにも覚えておこう。

(記事/THE RYUGAKU)

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