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キスはあいさつ、握手は力強く 英語コミュニケーションがうまくいく6つのコツ

外国人とのコミュニケーションがとりやすくなるコツとは?(画像はイメージ) [拡大する]

外国人とのコミュニケーションがとりやすくなるコツとは?(画像はイメージ)

 コミュニケーションをとるために、英語力を急に上げるのはなかなか難しい。でも、簡単な心構えで外国人とのコミュニケーションがスムーズになることはある。今回はそんな英語でのコミュニケーションがとりやすくなるコツを6点紹介しよう。

【1】相手の目を見る
 日本では話をする時、人の目をじっと見ることは、失礼ととられる傾向がある。しかし、海外ではその逆。初対面の人こそ、目をきちんと見て話をするのが礼儀だ。話をしながら視線が違う方向にいっていると、「この人大丈夫かな」と不審不振に思われることも。

【2】自己紹介文のネタを定番で作っておく
 初対面の第一印象はとても重要。しかし、自己紹介というのは誰も緊張するもの。そのためには少し笑いも誘えるようなジョークも盛り込んだ自己紹介文を何パターンか作って事前に覚えておこう。自分のことを覚えてもらえるだけでなく、きっとその後のコミュニケーションもスムーズになるはずだ。

【3】相手の言うことを聞き直す
 海外では、会話が聞き取れていないのに、わかっているかのように頷いたりそのまま話を進めてしまったりするのはNG。遠慮しないで、相手の言うことは積極的に聞き直そう。大事なことを聞き逃すことを防ぐだけでなく、相手も「きちんと話を聞いてくれているのだな」と思い、そこから話が広がることも。

【4】謙遜する文化は通じない
 日本人の美徳である「謙遜」というものは、外国人には通じない。自分のことを卑下せずに、自分は何ができるのか、何が得意なことなのか、きちんと相手に話すようにしよう。自分の考えをはっきり言わないと「この人は何を考えているのか分からない」と相手が不安になるだけだ。

【5】キスでのあいさつ
 欧州で初対面の人と頬にキスをするあいさつに、最初は驚く日本人も多いだろう。ただ、本当にキスをするわけではなく、実際は頬と頬を合わせて、口でチュッと音を立てるだけである。

 スペインは2回、フランスだと左右と2回する地方もあれば、3回や4回するところも。そして、ベルギーやオランダでは3回と、国や地方によって変わるので要注意。回数が分からないときは、相手に合わせて。

【6】ハグと握手
 海外のあいさつというと「ハグ」を想像する人も多いかもしれないが、ハグをするのは家族や本当に仲良しの友人とだけの場合が多い。男性同士は握手が一般的である。日本人が注意したいのは、日本人は握手する手の力が弱い傾向にあることだ。力強くしたほうが信用できる印象を与える。

 なお、キスのあいさつで、スペインは自分の右頬を相手に合わせて、次が左頬にするのが流儀。イタリアはその逆となる。筆者はそれに戸惑って、イタリア人の初対面の相手と口が激突しそうになるというアクシデントにあったこともある。これは本当に危険なので、気をつけたい。

 以上、外国人と会った時に参考にして、よりよいコミュニケーションを築いてほしい。

(中森有紀)
スペイン・バルセロナ在住。大学でスペイン現代史を専攻、在学中に1年間スペインに留学。大学卒業後、書店勤務と英語講師を経験した後バルセロナに移住。英語、スペイン語、カタルーニャ語、日本語の4ヶ国語を話す通訳&ライター。2児の母。趣味はサッカー観戦と肉まん作り。

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