観光ではわからない?! フィリピンの“芸能&エンタメ事情”を紹介

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日本ではあまり知られていないフィリピンの”芸能&エンタメ事情”を紹介

 観光や留学先として日本人にも人気のフィリピン。だが、フィリピンのエンターテインメント業界について知っている人は少ないのではないだろうか。日本の芸能人は、たいていの場合、それぞれ事務所に所属し、所属タレントとして各テレビ局の番組に出演するが、フィリピンの芸能人は決まったテレビ局のみ出演するなど違いがある。日本ではあまり知られていない、フィリピンの芸能&エンタメ事情をみていこう。

■芸能人は各テレビ局と契約する

 フィリピンの芸能人はテレビ局と契約を結び、その局の専属タレントになるので、日本とは違い、出演できるのは契約したテレビ局のみとなる。ちなみに、フィリピンのテレビ局は、「ABS-CBN」と「GMA」の独占状態である。この仕組みの最大の問題はテレビ出演者の数が少なくなってしまう点だ。テレビ局は売れていないタレントなど多くのタレントを抱えてしまうと経営難になるため、必然的にタレントの人数は少なくなる。なので、番組出演者は同じ顔ぶれ。次から次へと新しい出演者が登場することもあまりない。

■月曜〜金曜まで同じドラマが放送される

 各テレビ局が抱えているタレントの数が少ないため、日本のように、何本もドラマを制作することはできない。そこでテレビ局はまとめて撮影をして、一気に放映するというのが基本パターンだ。そのため、同じドラマが月曜から金曜まで毎日放映される。

■フィリピンは2世タレントだらけ

 日本でも珍しくはない2世タレントが、フィリピンでは圧倒的に多い。日本の政界のように、芸能人の子どもは芸能人になることがほとんどなのだ。フィリピンでは、芸能人以外で儲かる職業が少ないため、収入の多い2世タレントの道を選択する人が多いそう。

■最も有名な日本の芸能人は「仲間由紀恵」

 日本の学園ドラマシリーズ「ごくせん」は、フィリピンでもタガログ語の吹き替えで放送されており、非常に人気となった。そのため、主演を務める仲間由紀恵(37)はフィリピンで最も有名な日本の芸能人のひとりだ。

 日本ではフィリピンのエンタメ界についてあまりなじみがないが、日本の芸能界にも、元AKB48の秋元才加(28)や、モデルの高橋メアリージュン(29)らフィリピンのハーフタレントがおり、活躍している。過去には、ルビー・モレノ(51)などフィリピン出身の人気タレントもいた。そのうち、韓流ブームならぬ“比流ブーム”が来るかもしれない。そのときフィリピンのエンタメ情報を知っていたらちょっと自慢できるかも。

(記事/THE RYUGAKU)

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