ビジネスに役立つ【英語知識】 IT企業の一大拠点“シリコンバレー”での表現方法

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“シリコンバレー”で使われている英語表現とは? ビジネスマンは要チェック!

 シリコンバレーといえば、AppleやGoogle、Twitter、Facebookなど、世界中に影響を与えるIT企業の一大拠点だ。数々の大手ベンチャーを生み出した場所であり、実は堅苦しい英語よりも比較的フランクな表現が多く使われているという。

 そこで今回は、現地で活躍する経営者たちのインタビューが掲載された書籍『BeNative! ITの英語』のなかから一部抜粋し、ビジネスで役立つフレーズを紹介していく。

<例文>
We actually work very closely with carmakers and something called Tier 1 suppliers, so people who build components that go into cars as well.
「実際のところ、我が社は自動車メーカーやいわゆる一次請けサプライヤーと非常に密接な仕事をしています。つまり、車に使われる部品を製造する人々とも仕事をしているということです」

<<解説>>
・「work closely with 〜(〜と密接に仕事をする)」は、とりわけ近い関係で仕事をしていることを伝える表現。少しくだいた言い方の「have a close working relationship」に置き換えてもよい。

・ここでの「〜 go into cars」は口語調なので、文語調にする場合は「〜 are used in cars」が適切。また、「components that go into cars as well.」の部分は、車の部品を意味する「components of cars」「car components」「car parts」を使っても通じる。

 ちなみに「Tier 1」は、下請け会社のほか、受注規模、資本金など、状況に応じて対象企業群を階層別にするときに使われる。重要度の高いものは「first tier」や「top tier」と言ったりもする。「first tier media(メジャーな媒体)」、「top tier customer(最重要顧客)」といった使い方が有名だろう。

 英語力を身につけるには、実際に現場で活躍している人が“どんなふうに話しているのか”を知ることも大切だ。あまり文法に捉われず、実際の会話を聞きながら学ぶのも、向上への近道といえる。

協力/SMATOOS
記事/柏野裕美

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