2016年12月11日 11時10分
スポーツ観戦で使える英語フレーズ【5選】 「Come on hustle」の意味は…
オリンピックやワールドカップなど、スポーツ観戦で役立つ英語フレーズを紹介!
オリンピックやメジャーリーグ、ワールドカップなど、世界規模のスポーツ大会は多数。自宅で観戦するのもいいが、外国人が集まるスポーツバーなどへ行き、一緒に盛り上がるのもオススメだ。今回は、そんな時に使える英語フレーズを紹介していく。
【1】Let’s go ○○!
「○○いけー!」「頑張れ!」という意味で、シンプルな応援フレーズのひとつ。○○の部分には、チーム名や個人名を入れよう。
<使用例>
Let’s go Ichiro!
(イチロー頑張れ!)
【2】Hang in there!
「くじけるな!」の意味。“諦めずに乗り切れ”といったニュアンスがあり、シーンを問わず励ましの言葉としても使える。
<使用例>
There are ten minutes left of the game. Hang in there!
(試合はあと10分残っているよ。くじけるな!)
【3】Come on hustle
意味は「もっと気合いを入れていけ」で、選手のモチベーションが下がっている時などに使われる。【2】よりも少し攻めた表現だ。
<使用例>
Come on hustle! We are down by 10.
(もっと気合いを入れていけ! 10点差だ)
【4】Come on blue
「blue」には「審判」という意味があり、「Come on」を加えることで挑発するような表現になる。
<使用例>
Come on blue! Make the right call.
(おい審判! ちゃんと仕事しろ)
【5】It’s over
「もう終わった」という意味で、勝敗関係なく使える。
<使用例>
That was the dagger! It’s over we won!
(今のが決め手さ! 俺らの勝ちで終わった!)
今回紹介した表現はどれもシンプルなので、覚えやすいはず。スポーツ観戦の際には、積極的に使ってみよう。
(記事/THE RYUGAKU)
>>この冬「英会話」を極めるなら! “習得度”で選ばれたスクールランキング
>>「体のパーツ」いくつ言える? 中学レベルの単語覚えてる!?