2016年06月30日 08時20分

体の部位は英語でなんて言う?手から足まで20箇所をご紹介

知っているようで意外と知らない。身体の部位、英語でいくつ言える? [拡大する]

知っているようで意外と知らない。身体の部位、英語でいくつ言える?

 「足をくじいた」「すねをぶつけた」など、何かケガをしても日本語では誰しも普通にいえるもの。だが、こういった表現を英語で伝えるとなると、意外に難しい。そこで今回は、体の部位20箇所を紹介しながら、ケガで使う表現もいくつか挙げていく。

【1】脚

 これは誰しもわかるはず。脚は「leg(s)」。

【2】膝

 これも大勢の人がわかるだろう。膝は「knee(s)」。

【3】太もも

 これは案外知らない人も多いのでは? 太ももは「thigh(s)」。

【4】すね

 すねは「shin(s)」という。意外に知らない単語だが、運動やケガの場面でよく使われるので、知っておくと便利。

【5】ふくらはぎ

 ふくらはぎは「calf(s)」。ちなみに「あしをつる」は、calfを使わず「get a leg cramp」「get a cramp in my leg」と表現する。

【6】くるぶし・足首

 くるぶし、足首は「ankle(s)」だ。「足首をくじいた(捻挫した)」と言いたければ、「I twisted my ankle」で通じる。

【7】足

 足は「foot」で、複数形は「feet」となる。かかとは「heel」、足裏や靴裏は「sole」、足のつま先は「toe」。

【8】腕

 腕は「arm(s)」。二の腕は「upper arm(s)」という。イギリス英語のスラングでは「bingo wings」といわれている。ビンゴゲームでビンゴになったときに腕を振る姿からこう呼ばれるようになった。

【9】ひじ

 ひじは「elbow(s)」。

【10】手首

 手首は「wrist(s)」。

【11】手

 手は誰しも知っている「hand(s)」。手のひらは「palm(s)」という。

【12】脇の下

 脇の下は「armpit(s)」。

【13】肩

 肩は「shoulder (s)」。肩こりは「stiff shoulders」という。

【14】あばら・肋骨

 あばら、肋骨は「rib(s)」。豚肉の「(スペア)リブ」と同じ単語だ。

【15】おなか

 おなかは英語で「stomach」「belly」です。

【16】へそ

 へそは「navel」。

【17】背中

 背中は「back」。腰痛は「back pain」という。

【18】おしり

 おしりはアメリカ英語で「butt」、イギリス英語で「bum」。より正式には臀部という意味の「buttocks」も使われる。「hip」は腰から下の張り出した部分のことを指す際に使われる。

【19】坐骨

 坐骨は「sit bone」。ヨガで座ったポーズを説明するときなどによく使われる。

【20】関節

 関節は「joint(s)」。関節の痛みは「joint pain」といわれる。

 普段使わない単語であっても、話の中で出てくることはあるので、積極的に吸収するといいだろう。

(記事/THE RYUGAKU)

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