仕事で使える【英語表現】 OK以外の「オーケー」知ってる?

今回はビジネスシーンに合わせた「OK」の使い方を紹介する [拡大する]

今回はビジネスシーンに合わせた「OK」の使い方を紹介する

 「OK」という言葉は、「オーケーが出る」「承認を得る」「許可を得る」など日本語でもシチュエーションに合わせて使う場面は様々だ。だが、常にOKだけでいいわけでもない。そこで、ビジネス英語にはどういった表現があるか、OKの正しい用法を踏まえて挙げていこう。

【Okay / OK】
 オーケー

<例文>I got the OK from my boss to take one day off next week.
<和訳>来週1日休暇を取ることのオーケーをボスからもらいました。

 許可を意味する「get the OK」ではtheを使う。ほかに「get his okay」(彼からオーケーを得る)というような使い方もできる。

<例文>If no one is using the projector tomorrow, is it OK to take it with me to do a presentation outside the office ?
<和訳>もし誰も明日プロジェクターを使わないなら、私が社外でプレゼンテーションをするために持ち出してもいいですか?

 「It’s OK」(大丈夫です)という馴染みのある表現は、「Is it OK ?」と言い換えれば許可を求める表現になる。


【approve / approval】
承認する / 承認

<例文>My proposal was approved by management.
<和訳>私の提案はマネージメントにより承認されました。

<例文>I got an approval from my boss to take one day off next week.
<和訳>上司から来週1日休みを取ることの許可を得ました。


【permit / permission】
許可する、認可する、承認する/ 許可、認可、承認

<例文>I’m not permitted to use this software.
<和訳>私はこのソフトウェアを使う許可を得られていません。

<例文>Did anyone from my department give you the permission to access this file?
<和訳>私の部署の者があなたにこのファイルにアクセスする許可を与えたのですか?

 ここで挙げた3つのうち「okay / OK」や「approve / approval」は日常のビジネスシーンで使われるが「permit / permission」は規則や団体のルールに対して使われる。
 このほか、砕けた表現として「green light」(青信号という意味だが、北米では信号は青ではなく緑なのでgreen light)や「good to go」(発車オーライ的なくだけた表現)なども仲間うちでは使われる。


【green light】
許可、ゴーサイン

<例文>I gave my people the green light to proceed with the PR campaign for the new product.
<和訳>私は部下に新商品のPRキャンペーンを進めるようゴーサインを出しました。

<例文>I got a green light from my boss to increase our budget by 1 million yen.
<和訳>私は上司から100万円の予算増の許可をもらいました。


【good to go】
準備ができている、状況が整っている

<例文>We are good to go with your proposal.
<和訳>あなたの提案に対し準備できています。

<例文>Please confirm that you are good to go with our plan.
<和訳>私たちの計画で進められるか確認をさせてください。

 このように、OKを表現するにもいろいろあるが、意味だけを見て単語を選ばないように気をつける必要がある。また、「green light」や「good to go」といった使い方も覚えておくことで英語表現に幅を持たせることができるだろう。

(記事/柏野裕美)

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