2018年02月20日 16時36分
訪日旅行者の受け入れ強化 2020年へ向け小田急旅行センターが「新宿南口」を新設
東京の中でもトレンド発信地として人気の街・新宿は、オフィスや宿泊施設、デパートなどが多く集まり、外国人観光客でにぎわっている。小田急電鉄はと小田急トラベルは、2月26日に、新宿駅南口に「小田急旅行センター 新宿南口」を新設。これは、2020年の東京五輪開催を向けた、受入体制の強化した取り組みとなる。
「小田急旅行センター・新宿」は、1999年に開設以来、スタッフの外国語対応などで、鉄道業界を先駆け外国人旅行者をサポートしてきた。利用者も年々増加しおり、2016年度は年間利用者が18万人を超えた。2020年に向けて、利用者がさらに増加することを予想し、受け入れキャパシティの拡大の実施に至った。
新設する「小田急旅行センター 新宿南口」については、多言語対応の窓口を設置し、外国人旅行者向けに、箱根や江の島、鎌倉などの沿線各地の割引周遊券等の販売も開始する。加えて、3月29日には新宿西口地上コンコースにある「小田急旅行センター 新宿西口」をリニューアルオープン。多言語対応の窓口を従来の4窓口から8つに増設、手荷物の一時預かり・配送など、より旅行者が利用しやすいサービスをスタートさせる。
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「小田急旅行センター・新宿」は、1999年に開設以来、スタッフの外国語対応などで、鉄道業界を先駆け外国人旅行者をサポートしてきた。利用者も年々増加しおり、2016年度は年間利用者が18万人を超えた。2020年に向けて、利用者がさらに増加することを予想し、受け入れキャパシティの拡大の実施に至った。
新設する「小田急旅行センター 新宿南口」については、多言語対応の窓口を設置し、外国人旅行者向けに、箱根や江の島、鎌倉などの沿線各地の割引周遊券等の販売も開始する。加えて、3月29日には新宿西口地上コンコースにある「小田急旅行センター 新宿西口」をリニューアルオープン。多言語対応の窓口を従来の4窓口から8つに増設、手荷物の一時預かり・配送など、より旅行者が利用しやすいサービスをスタートさせる。
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