2012年12月17日 10時17分

JTBとベネッセ、旅行しながら英語が学べるプログラムを共同開発

飼育体験をしながら、自然に英会話を学ぶことができる。 [拡大する]

飼育体験をしながら、自然に英会話を学ぶことができる。

 『ルックJTB』を企画・実施するJTBワールドバケーションズは、ベネッセコーポレーションと共同開発したプログラム『英語でチャレンジわくわくアニマル飼育員体験』の販売を開始した。同プログラムは2013年3月から4月にオーストラリアで実施される。
 同プログラムは、ケアンズ最大の動物園『トロピカルズー』にて、飼育員との英語のあいさつから始まり、動物たちの不思議に関する英語のクイズが出題されたり、動物たちの餌作りや餌やりなどを体験する。動物たちと間近でふれあう体験を楽しみながら、自然に英会話が身に付く効果が期待できるような、プログラム構成になっている。
 出発前にはオーストラリアの動物や自然などを紹介したベネッセ制作の子ども向けガイドブックを配布し、事前に期待感を高めることで現地での学びにつなげる工夫もされている。
 同プログラムに参加できるのは、家族向け旅行商品ルックJTB『わいわいファミリーオーストラリア』参加者の6歳から12歳までで、1日30名限定。追加代金なしで参加できる。

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