2012年10月01日 13時01分
住んでみたい街、海外編の1位は“ホノルル”
住友不動産、大京、東急不動産などマンション大手7社が実施した『住んでみたい街アンケート2012年版』の海外編で、「リゾート気分で暮らせる」「開放的」「自然が豊かだから」などの理由からホノルル(米国)が1位になった。回答者6000人のうち15.8%が同地を選択。2位となったニューヨーク(同)の8.3%を大きく引き離した。
2位のニューヨークを選んだ理由には「憧れの街だから」「洗練されている」「世界の中心だから」などが主な理由となり、3位のフランス・パリ(7.1%)も「憧れの街」、「ファッショナブル」などニューヨークと同意見に加え、「芸術の街だから」「食事がおいしいから」「歴史があるから」などの理由も目立った。
4位はバンクーバー(カナダ)で4.5%、5位は3.9%のシドニー(オーストラリア)がランクイン。15位まで発表された同ランキングには、北米やヨーロッパの都市に人気が集まり、アジア圏は7位のシンガポール(3.7%)、15位の台北(1.9%)の2ヶ国のみだった。
2位のニューヨークを選んだ理由には「憧れの街だから」「洗練されている」「世界の中心だから」などが主な理由となり、3位のフランス・パリ(7.1%)も「憧れの街」、「ファッショナブル」などニューヨークと同意見に加え、「芸術の街だから」「食事がおいしいから」「歴史があるから」などの理由も目立った。
4位はバンクーバー(カナダ)で4.5%、5位は3.9%のシドニー(オーストラリア)がランクイン。15位まで発表された同ランキングには、北米やヨーロッパの都市に人気が集まり、アジア圏は7位のシンガポール(3.7%)、15位の台北(1.9%)の2ヶ国のみだった。