<初級編>第25〜29回/イムランの「週末のできごとを英語で話してみよう!」
第25回〜年末年始の過ごし方
イムラン:やあ、リサ、久しぶりだね。元気?大晦日はどうしてたの?
LisaI’m doing good. I usually stay home and watch TV, but my friends and I went out and partied.
リサ:元気だよ。大体、家でテレビ見てるんだけど、友達と一緒にでかけてパーティーしたの。
ImranThat sounds fun. Where did you go?
イムラン:楽しそうだね。どこに行ったの?
LisaIt was a long night. We had a nice dinner in Ginza and then went clubbing for countdown. After that, we went to karaoke and sang all night.
リサ:長い夜だったわ。銀座で感じの良いディナーをして、その後カウントダウンするためにクラブに行ったの。その後はカラオケに行って、朝まで歌ったの。
ImranWow, that sounds like a busy night. Weren’t you tired?
イムラン:へえ、忙しい夜だね。疲れてたんじゃないの?
LisaYes, we were. But, we visited Meiji Shrine in the morning.
リサ:うん、疲れた。でも次の朝、明治神宮にお参りに行ったの。
ImranWow, seriously? Weren’t you sleepy?
イムラン:へえ、本当に?眠かったんじゃないの?
LisaWe were, but we somehow managed it.
リサ:眠かったけど、なんとかやり通したの。
ImranI bet you were exhausted. Did you go somewhere after that?
イムラン:めちゃくちゃ疲れたでしょ。その後、どこか行ったの?
LisaNo, we all went home. We were too tired to even say bye to each other.
リサ:いいえ、全員家に帰ったわ。お互いにお別れを言うこともできないぐらい疲れてたわ。
【Imran MEMO】
今回は、すごく忙しかった友人に言う時のコメントをピックアップしました。
Weren’t you tired?
(疲れてたんじゃないの?)
この文は「tired」を色々と変えて色々なことが言えます。あとに出てくる、Weren’t you sleepy?も同じ形ですよね。Weren’t you happy?で「嬉しかったんじゃないの?」になります。
中級では、「must have been」を。訳としては「〇〇だったに違いない」なのですが、それだと使いづらいので、「〇〇だったでしょう」で覚えてください。
You must’ve been tried.
(疲れたでしょう。)
この表現も「tired」を「sleepy」や「happy」に変えることで、「眠かったでしょう」「嬉しかったでしょう」とアレンジがききます。