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松岡修造が実践した英語が「できる!」方法は? 羽生や錦織ら一流選手の意外な顔も

 元テニスプレイヤーでスポーツキャスターの松岡修造が、自身初のDVD付きエクササイズ本を発表。平昌五輪の現地レポートを務めた際には、英語で海外選手にインタビューするなど、果敢な姿を見せていた松岡。「英語が不可欠だった」という選手時代の苦労や、学習する姿勢の大切さを語ってくれた。松岡だからこそ語れる、フィギュアスケートの羽生結弦選手、テニスの錦織圭選手の意外なエピソードとは?

「つねに英語で受け答え」、平昌五輪で見た羽生選手の姿勢

――松岡さん初のDVD付きエクササイズ本『修造テニササイズ with! 君ならできる!Let'sエクササイズ』が発売されました。
松岡修造 世の中にエクササイズ本はたくさんありますが、これだけバカらしく、でも実践したら身になるエクササイズ本はないんじゃないでしょうか。おそらく、僕にしか作れないエクササイズ法だと思います。いかに楽しく、正しく体幹を鍛えられるか。テニササイズというより“できるサイズ”とか“変わるサイズ”“笑顔サイズ”という名前でもいいかもれません。

――テニスをやらないにも有効ですか?
松岡修造 体幹を鍛えることは、あらゆることに有効ですね。テニスだけでなく、フィギュアスケートをやっている人から、野球、サッカーをやっている人まで、効果があると思います。

――3月17日に行われた今作の記念イベントには、元フィギュアスケート選手の織田信成さんも参加。織田さんといえば、平昌五輪では松岡さんとコンビを組んで多くの選手に取材されていました。ORICON NEWSが発表したユーザー1,000人による『平昌五輪で良かったキャスターランキング』では、松岡さんが1位で織田さんが2位に。「外国人選手に英語でインタビューをしているのが良かった」という声もありました。
松岡修造 織田さんは英語が得意なので、平昌でも選手の心の内側に入り込んで話を聞き出していました。僕も英語で取材はしましたが、実は僕の英語は単語や文法も無茶苦茶。うちの子どもからも、「そんな発音の英語で、なんでインタビューできるの?」と言われたくらいです(笑)。また、平昌ですごくいいなと思ったのが、フィギュアの羽生結弦選手。彼は、僕の取材の順番が回ってくる前に、次々に海外の記者からインタビューされていたんですが、つねに英語で受け答えをしていました。記者会見でも羽生さんは英語で話されていますよね。もしかしたら、英語では彼の言いたいことすべては表現できていないかもしれない。でも、思いは必ず伝わっているでしょう。羽生さんのそういった自立心や決断力、自分の可能性を高める姿勢は演技にも表れている気がして、素晴らしいなと思います。

世界で活躍する錦織選手、「昔は英語を一切しゃべれなかった」

――やはり、世界的なアスリートには英語は不可欠ですか?
松岡修造 アスリートにとって、英語はひとつの武器になります。とくにテニスでは、才能があっても言語の壁に阻まれて、海外に出て行けない人たちを僕はたくさん見てきた。例えば野球選手だと通訳が入ることもありますが、テニスの世界ではそういうわけにはいかないんです。遠征先の宿の予約も自分、練習相手も自分でお願いするから、英語は必須。だから、僕のジュニア合宿(『修造チャレンジ』)では昔から、子どもたちに英語の大切さを伝えています。

――なるほど。
松岡修造 実は、今でこそ世界で活躍している錦織(圭)選手も、昔は英語を一切しゃべれませんでした。彼もジュニア合宿に参加していたんですが、そこで行っていた英語ミーティングでは、とても嫌そうだった(笑)。だから今、錦織選手が優勝スピーチなどで英語を話す姿は、僕としてもとても感慨深いですね。現在、合宿に参加した子どもたちには、英語を話せなかったころの錦織選手の映像を見せているんです。まったくしゃべれなかった彼が変わっていく姿を見ることで、子どもたちにも「やろう」「できる」という気持ちが芽生えてくると思います。
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