2018年03月26日 19時00分

オスカー女優が女スパイに、J・ローレンスが挑発ドレスで悩殺

オスカー女優が女スパイに、J・ローレンスが『レッド・スパロー』で挑発ドレスで悩殺(C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation [拡大する]

オスカー女優が女スパイに、J・ローレンスが『レッド・スパロー』で挑発ドレスで悩殺(C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

 オスカー女優、ジェニファー・ローレンスが主演を務めるスパイアクション映画『レッド・スパロー』が、3月30日に公開される。人気シリーズ『ハンガー・ゲーム』のフランシス・ローレンス監督との再タッグ作であり、ジェニファーが妖艶な女スパイを演じることでも話題となっている。2014年にイギリスFHM誌では「世界で最もセクシーな女性100人」1位を獲得したこともある彼女が魅せる、男性を誘惑する“挑発的”な姿も見どころだ。

 ジェニファーが演じるのは、バレリーナとしての将来が絶たれ無理やり女スパイとなった主人公・ドミニカ。劇中でドミニカは、様々なスタイルで相手を惑わす。胸元が大きく開いたドレスで、妖艶な魅力を惜しみなく披露。持ち前の美貌と頭脳を武器とし、ハニートラップや心理操作で様々なミッションを遂行していく。

 ジェニファーは、公開を前にアメリカとイギリスの2カ国でプレミアを開催。ヨーロッパでは上品なドレス姿で登場したが、ファンの視線は、大きく開いた背中と胸元に集中。一方、ニューヨークではさらに過激なスタイルを魅せたジェニファー。ラグジュアリーなヨーロッパプレミアとはガラリと変わり、アップヘアに、強めのアイラインと赤リップでよりセクシーに。胸元のデザインがきわどく、スカートはシースルーという挑発的な衣装で会場を沸かせた。

 本作は、元CIA工作員という異色の経歴を持つジェイソン・マシューズが自身の経験を基に書いたベストセラー小説が原作。監督、ジェニファーともに「スパイなのに共感できる」と作品にほれ込んだ、意欲作となっている。

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