大学受験時の平均勉強時間は?

 勉強は質が重要と言われていますが、勉強時間も無視できない要素です。統計によると、いわゆる難関大に合格した人は1日6時間ほど学校以外で勉強しているそうです。1日6時間と聞くと長い気がしますが、3年生になると自宅学習の時間が多くなります。学校の授業を丸々自習に当てられると考えれば十分達成可能な数字です。

 自分の勉強時間と照らし合わせてみて、もし効果が思うように出ていないのならばプランを見直すチャンスです。計画の修正は早いほど誤差が少なくなります。現役受験は一度きりです。計画的に勉強しましょう。

勝負は高校1年時から始まっている

 大学受験目前となった高校3年生。公立では授業が半日で終わるようになり、私立だと登校日が大幅に減ります。自宅学習に充てられる時間が増え、それぞれがラストスパートをかける時期です。しかし、3年生の時点で偏差値が大きく上がることはほとんど無いと言われています。というのも生徒全員が勉強している状態ですから、点数が少し上がったところで相対的にはあまり変化が出ないのです。

 ライバルを引き離すためには1年生・2年生からの勉強が重要。高校受験に合格して喜んでいる時間はありません。高校に入学したら既に大学入試が始まっていると考えてください。実際に現役で難関大に合格した学生は1年生の時点で1日2時間以上、2年生の時には1日3時間以上勉強していたそうです。

 3年生になって勉強するのは当たり前。他の人達が本腰を入れていない1年2年のうちにスタートダッシュを決めておきましょう。

合格者は勉強時間でも優っている

 名門予備校が行ったアンケートによると、難関大学受験における現役不合格者と現役合格者では勉強時間にも差があったそうです。現役不合格者は3年間で平均3,800時間勉強していたのに対して、現役合格者は平均4,300時間であったことが分かりました。

 勉強の質はもちろん大切ですが、たった500時間で人生が変わってしまうことを考えると勉強時間もおろそかにできません。

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