英会話で上手に話題を作る方法 最優先は“情報”!?

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上手に話題を見つけるポイントは「SNS」で相手の趣味を調べおくこと?

 リスニングはそこそこ得意でも、スピーキングはどうも苦手という人は少なくない。普段英語を使うビジネスパーソンでもよくあることだ。

 そんな人にオススメの便利なツールが「Linkedin」(ビジネス特化型SNS)や「facebook」、「Twitter」だ。初対面であれば、Linkedinで経歴を調べて関連した話題を出すのもよし、facebookやTwitterに投稿している内容から関心のあることをあらかじめ把握しておくもよし。相手が話しやすいトピックを用意できるだけでなく、ある程度ボキャブラリーも勉強しておけるのがポイントだ。

 趣味や教養の話題になると、ビジネス英語のボキャブラリーではお手上げになってしまうこともある。会った時に選ぶべき話題は、なるべく自分の経験に近いものがいいだろう。

 例えば、過去に訪れた国が同じだとか、同系列の会社で働いたことがあるなど、広がりそうな話題を探して質問する。

<例文>I saw your background on Linkedin. You were in Hong Kong for seven years before taking your current position at your company. I was in Hong Kong for two years, actually. What made you move to Hong Kong? How’s your life in Hong Kong?

<訳>Linkedinでプロフィールを拝見しました。今の会社でのポジションにつく前に、7年間、香港にいらしたんですね。私も2年間、香港に住んだことがあります。香港に移住するきっかけは何だったのですか? 香港での生活はどうでしたか?

 人によっては、ソーシャルメディアを使わないとか、公開範囲を友人限定にしていることもある。そんな時は、相手の勤務先のプレスリリースを読み、取り上げているニュースがないかをチェックするといいだろう。

 ソーシャルメディアで積極的に情報発信をしていない人は、個人的な話題よりも、会社のビジネスや業界ネタの方が話しやすいもの。いきなり英語で記事やプレスリリースを読むのはハードルが高いと感じる場合は、日本語のものを先に読んでおくと比較的、理解が楽になる。

 相手の会社のニュースを話題に挙げる時は次のように言うことができる。

<例文>I saw the news about your company announcing a new product line. Is that something you had been working on?

<訳>新しいプロダクトラインの発表をニュースで見ました。あなたが取り組んでいたものですか?

 このほか、質問する時には次のような言い方がある。

<質問する時に使える表現>
Can you tell me about??(〜について聞かせてください)
What was the biggest challenge behind the scene? (裏で一番苦労したことは何ですか?)

 スピーキングが苦手だから聞き役に回るというよりも、 会話を円滑に進めるために聞き手に回るという気持ちが大切。そして、聞き手に回る以上は、相手が話すことをしっかりと理解できるよう、あらかじめ予習しておくが大事になるだろう。

(記事/柏野裕美)

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