「会う」は「meet」と「see」どっち? 間違えやすい英単語5選

「teach」と「tell」、「meet」と「see」など日本語だと同じ意味をもつ英単語の使い方を紹介 [拡大する]

「teach」と「tell」、「meet」と「see」など日本語だと同じ意味をもつ英単語の使い方を紹介

 「meet」と「see」など、日本語に直すと似たような意味になってしまうため勘違いしやすく、ちょっと注意が必要な単語は多い。今回は、使い分けを間違えやすい動詞を5組紹介しよう。

■teach/tell

 どちらも日本語に訳すと「教える」になるので混同しやすいが、“teach” は人に学術的な知識を授けたり、技術を教えたりする場合に使い、“tell” は情報を与えたり伝達する場合に使う。

<例文>
・I teach English to kids in Japan.
私は日本で子供に英語を教えています
・Can you tell me your address?
あなたの住所を教えてくれませんか?

■meet/see

 どちらも「会う」と訳すことができるが、誰かと「初めて会う」場合には “meet” のみが使われ、“see” は使うことができない。これは “meet” に「初めて〜と知り合う」という意味があるからだ。したがって、二回目以降に会った場合に “Nice to meet you again.” と言うのはおかしいことになる。

<例文>
・Pleasure to meet you.
初めまして(お目にかかれて嬉しいです)
・Good to see you again.
またお会いできて嬉しいです

■hope/wish

 どちらも「〜だと望む」を表す英単語だ。“hope” は「そうなったらいいな」という望みに使われるのに対し、“wish” は実現可能性を感じていない場合や、実現できないことを残念に思う「〜だったらいいのに」という望みを表す場合に使われる。

<例文>
・I hope you get better soon.
あなたが早く元気になりますように(元気になることを望んでいます)
・I wish I could go to the party with you.
あなたと一緒にパーティーに行けたらいいのに(実現できないけど、そうだったらいいなと望んでいます)

■borrow/use

 最もよく知られた「借りる」を表す英単語は “borrow” かもしれない。だが、“borrow” は持って動かせないものに対して使うことはできない。それは “borrow” に「持って行って使い、使用後には返す」という意味があるからだ。動かせないものには “use” を使うといい。

<例文>
・I borrowed five books from the library.
私は図書館から本を5冊借りました
・Can I use your bathroom?
トイレをお借りしてもいいですか?

■challenge/try

 日本語では「新しいことに挑戦する」という意味で「〜にチャレンジする」と言ってもおかしくないが、そのまま英語で使ってしまうと違和感がある。動詞の “challenge” とは「(人)に挑む、妥当性を争う」という意味だからだ。「新しいことに挑戦する」という意味なら “try” を使おう。

<例文>
・I challenged my dad to an arm wrestling match.
腕相撲の試合で父に挑んだ
・I tried triathlon for the first time in my life.
人生で初めてトライアスロンにチャレンジした

記事/日刊英語ライフ
ニュージーランドを拠点に活動するYoko Osadaによる英語コラムサイト(http://kiwi-english.net/)。ネイティブから学んだ使える英語と多くの人がひっかかりそうな文法・フレーズなどを「簡単に分かりやすく」日刊で紹介している。

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