映画『SING/シング』から学ぶ 日常生活で使える“英語表現”

コアラの「バスター・ムーン」を演じるのはマシュー・マコノヒー(C)Universal Studios. [拡大する]

コアラの「バスター・ムーン」を演じるのはマシュー・マコノヒー(C)Universal Studios.

 映画『ミニオンズ』のスタッフによる新作アニメーション映画『SING/シング』(本日17日より公開)。本作は、映画『アベンジャーズ』のスカーレット・ヨハンソンや、映画『インターステラー』のマシュー・マコノヒーなど、有名な俳優や女優、歌手が声優として登場し、ザ・ビートルズからレディー・ガガまで、60曲以上の名曲をカバーしているのが大きな見どころだ。また、スティーヴィー・ワンダーとアリアナ・グランデのコラボ曲「フェイス(原題:Faith)」がエンディング曲を飾ることでも話題になっている。

 映画を楽しみつつ英語表現を学ぶなら、字幕版がオススメ。ということで、本日公開の本作から、日常生活で使える英語フレーズやイディオムを紹介していく。

■ストーリー

 コアラのバスター・ムーンが経営する劇場は、観客が減り、取り壊し寸前。バスターは、かつての栄光を取り戻すために歌のオーディションを開催することに。ギャング一家の息子で優しい歌声を持つゴリラのジョニー、極度のアガリ症だけど歌唱力抜群のゾウのミーナ、25匹の子ブタの育児に追われる主婦でブタのロジータなど、それぞれの想いを胸に集まる参加者たち。彼らによる“人生を変えるステージ”が始まる。

■映画に登場する英語フレーズ

 字幕の場合は文字数の制限などがあるため、英語とカタカナが同じ表現とは限らない。英語の音声と日本語の字幕を比較しながら鑑賞すれば、きっと英語学習に役立つはず。本作での日本語字幕は英語ではどのような表現になっているのだろうか。

Q:「歌のコンテスト」本作では?
A:Singing Competition Auditions

Q:大量のチラシが街中にとんでいく印象的なシーン。英語で「チラシ」は?
A:flier/flyer

Q:「ショービズの歴史」英語では?
A:entertainment history

■singのイディオム

 「sing」は「歌を歌う」「(鳥などが)さえずる」などはもちろん、さまざまな意味のイディオムとしても使われる。さっそく紹介していこう。

・主張や態度などをがらりと変える
sing another[a different/a new]tune/sing another song
<例>Now she is singing a different tune.(今や彼女は主張を変えている)

・自画自賛する
sing one's own praises
<例>Mr.X often sings his own praises.(X氏はよく自画自賛する)

・胸が高鳴る、心が躍る
make someone's heart sing
<例>You make my heart sing.(あなたが私の心をときめかせる)

 日本語吹き替え版では女優の長澤まさみや、歌手の大橋卓弥(スキマスイッチ)、MISIAが声優を務めて話題を集めているが、ハリウッドスターの歌声は字幕版でしか味わえない。

 また、歌詞のなかにも日常会話に使われるフレーズが出てくる。例えば、劇中で歌われているテイラー・スウィフトの「Shake It Off」の歌詞にある“It's gonna be alright.”(きっと大丈夫/なんとかなるよ)は、落ち込んでいる人を励ましたいときや自分を鼓舞したいときに使われるフレーズだ。英語表現を学ぶなら字幕版がオススメだ。

【文/寺本亜紀】

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