「目を引く」「釣りタイトル」は英語で何? 雑談で使える英単語!

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「目を引く」「ピンとくる」など役立つ英単語を紹介

 ウェブメディアで時々見かける「釣りタイトル」。記事のタイトルにつられて読んでみると、そのタイトルにはそぐわない内容だったということはよくある。こういった残念な話は雑談などで時々話題になるが、英語でも気軽に話せるようになると、うれしいものだ。

 「釣りタイトル」という表現は、日本語に限らず、英語にも相当する単語があり、「click bait」「clickbait」「click-bait」がそれに当たる。「click」はパソコン用語でお馴染みの単語、「bait」は「(罠にしかける)餌」とか「おとり」という意味で、直訳すると「クリックさせるおとり」となる。若干、軽蔑的な表現でもある。以下が同単語を使った例文だ。

■例文■
After reading the article, I realized that the title was a click-bait.
一通り記事を読んだ後に、釣りタイトルだったことに気がついた。

Unfortunately, interesting titles often lead to paid advertising articles.
残念ながら、読みたいと思ってしまう記事のタイトルは、記事広告への誘導であることが多い。

 軽蔑的な要素はなく、やわらかい表現に「eye-catching」がある。「eye-catching」は「目立つ」「人目を引く」など、一目見て目にとまりやすいという意味で使われる。「click bait」の場合は、基本的には記事の釣りタイトル等に対して使われることが多いが、怪しいウェブサイトへのバナー広告やテキストリンクにも当てはまる。それに対し、「eye-catching」は、ウェブサイトも含め、レイアウト、デザイン、バナー、文中の単語やフレーズに対しても使われる。

■例文■
Articles with pictures of cats are eye-catching to me, and I can’t help clicking them.
猫の写真がついた記事は、つい目に留まってクリックしたくなる。

Titles that make large claims can be very eye-catching.
大々的な説を唱えるタイトルは目立つ。

 クライアントとのマーケティングディスカッションでは「eye-catching」を使ったほうがよい。そのほかにも、「目を引く」には下記のような言い方もあるので、知っておくといいだろう。

Paradoxical title tends to get attention from viewers.
逆説的なタイトルは目に留まりやすい。

 パソコン用語で日常的につかわれる「click」(クリック)。同単語は「(感覚的に)しっくりくる」「はまる」「(突然)ピンとくる」という表現でもよく使われるので、ぜひ覚えておいてほしい。

This doesn’t click well with me.
私にはあまりピンとこない。

(記事/柏野裕美)

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