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Q.海外で病気やけがをした場合に役立つ英語を教えてください

海外で病気やけがをすることも考えられるので、日本にいる間に病院などで役に立つ英語を覚えていこうと思います。いくつか教えてください。
【A】万が一に備えて、出発前にいくつか基本となる英文を覚えておきましょう。症状にあわせて使い分けてください。

 症状が重い場合を除いて、基本的に病院で受診するためには予約をとる必要があります。

▼予約
I’d like to make an appointment.
「予約をお願いします」

▼保険証
受診する際には、保険証書や保険証(insurance card)などが必要です。海外での診察料などは高額になる場合が多いので、渡航前に目的にあわせて保険に加入しておきましょう。

▼自身と家族の病歴の把握
自分だけでなく家族の病歴(family history)を把握しておきましょう。医師が特定の病気に対して患者が遺伝的な傾向を持っているかどうか見つけるために必要になります。

▼アレルギーに関する情報
本人のアレルギーを把握しておきましょう。薬アレルギーがある場合は薬の名前、食物アレルギーがある場合は食品の名前をそれぞれ英語で控えておきましょう。

下記に心身の症状の英語表現を紹介します。

▼からだの症状
I have a sore throat and a severe headache.
「のどが痛く、ひどい頭痛があります」

I have a runny nose and a bad cough.
「鼻水とひどい咳がでます」

I have an upset stomach and nausea.
「胃がむかついて、吐き気があります」

I have diarrhea several times a day.
「一日に何度も下痢をします」

My eyes are very tired, and sometimes I have headaches.
「目の疲れが激しく、時々頭痛もします」

My left hand has been numb for a week.
「左手が一週間しびれています」

Recently, it seems to be getting worse.
「最近、悪化しているようです」

▼メンタル不調
I haven’t been sleeping well these days.
「この頃よく眠れません」

I’ve been feeling nauseated recently and haven’t been able to eat much.
「最近、吐き気がしてあまり食べられません」

今回紹介した英語の表現は一例で、症状に関する英語はさまざまです。
外務省のサイトには「一口メモ―もしもの時の医療英語」(http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/english.html)として、症状や医療用語、病名、予防接種、診療科など役立つ英語が紹介されています。
One more アドバイス
現地のホームステイ先や留学先の友人に、現地では「万能薬」のように使われている市販薬を飲むように勧められることもありますが、海外の薬の1回分は日本人にとっては効きすぎる場合もあり、副作用なども考えられます。勧められたからと安易に飲まないほうがいいでしょう。

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【文・取材/寺本亜紀】
ライター、映像翻訳者(映画やドラマ、ドキュメンタリーの字幕翻訳・吹替翻訳)。英文科卒業。
小学校英語指導者資格取得。カナダ、アメリカ、オーストラリアで親子留学を経験。

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