スター・ウォーズを観る前に!5分でわかるこれまでの簡単あらすじ
公開順! 映画『スター・ウォーズ』シリーズ一覧
作品名 | |
1977年 | 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』 |
1980年 | 『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』 |
1983年 | 『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』 |
1999年 | 『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』 |
2002年 | 『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』 |
2005年 | 『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』 |
2015年 | 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』 |
2017年 | 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』 |
【スピンオフ】 | |
2016年 | 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』 |
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』【1999年公開】
平和な惑星ナブーが通商連合によって武力閉鎖されたことから、戦いが勃発。そこで銀河共和国は、銀河の平和維持を司るジェダイの騎士クワイ・ガン=ジン(ユアン・マクレガー)とオビ=ワン・ケノービ(リーアム・ニーソン)を派遣し、ナブーの王女アミダラ(ナタリー・ポートマン)を救出。その途中でジェダイ一行と偶然出会った少年アナキン・スカイウォーカーが活躍するが、シスの暗黒卿ダース・シディアスによってクワイ=ガンは殺される。やがて、アナキンは資質を買われジェダイへの道へと進むことになる。
ちなみに<シスの暗黒卿>とは、怒りや憎しみなどの強い“負”から生み出される「ダークサイド(暗黒面)」のフォースを操る者たち。「ライトサイド(光明面)」に基づくフォースを操る<ジェダイの騎士>と相対する存在。
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』【2002年公開】
10年後。パドメ・アミダラ(女王アミダラ)が銀河共和国の元老院として活躍する中、元ジェダイの騎士ドゥークー伯爵が率いる分離主義が勢力拡大。一方、ジェダイの騎士に成長したアナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)は、師匠オビ=ワンと共にパドメの護衛の任に就く。そこで、パドメと愛し合うアナキン。そんな折、分離主義勢力のドゥークー卿にオビ=ワンが捕らえられ、救出に向かったアナキンとパドメも捕まってしまう。3人は処刑寸前になるが、ヨーダ(至高のジェダイ・マスター)が救出。つかの間の平和を得たアナキンとパドメは、恋愛を禁じるジェダイの教えに背いて秘密の結婚式を挙げてしまう。この禁断の愛が、後に家族に災いをもたらし、壮大な愛憎劇を繰り広げることに。
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』【2005年公開】
3年後。ドゥークー卿率いる分離主義勢力が、銀河共和国のパルパティーン最高議長を誘拐。救出に向かったアナキン・スカイウォーカーと師匠オビ=ワンは、ドゥークー卿と対決。無事に帰還するが、ジェダイ評議会はパルパティーンに不信を抱き、嫌がるアナキンにスパイ役を命じた。さらにジェダイ・マスター昇格を見送られたアナキンは精神的に追い詰められ、愛するパドメが死ぬ悪夢に苛まれる。そんなアナキンの心の隙につけ込むように、パルパティーンは「ダークサイドの力ならパドメを救える」と囁く。そう、彼こそがジェダイの宿敵であるシスの暗黒卿ダース・シディアスだったのだ。愛する人を失う恐怖に囚われたアナキンは、ダークサイドへと転落! 暗黒卿ダース・ベイダーへと変貌し、あろうことかジェダイを殲滅した。しかし、アナキンの願いも空しく、パドメは出産した双子・ルークとレイアをオビ=ワンに託して息絶えてしまう。
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望【1977年公開】
皇帝となったダース・シディアス(元パルパティーン)による銀河帝国樹立から19年後。対する共和国のレイア(キャリー・フィッシャー)は、皇帝の部下ダース・ベイダーが指揮する銀河帝国軍に拉致される。しかし、寸前にドロイドのR2-D2に銀河帝国軍の要塞デス・スターの設計図を託し、C-3POと共に脱出させていた。砂漠に不時着した2体のドロイドは、若きルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)と出会う。旅の途中で登場した偉大なジェダイのオビ=ワン・ケノービから、父アナキンのライトセーバーを渡されたルークは、父やジェダイを裏切ったダース・ベイダーの話を聞き、ジェダイの騎士になることを決意した。そこで、宇宙海賊ハン・ソロ(ハリソン・フォード)とチューバッカを雇い、銀河共和国再建を願う反乱軍と合流。デス・スターの破壊に成功したルークは、英雄として表彰されたのだった。
『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』【1980年公開】
銀河帝国の熾烈な逆襲が続く3年後。ダース・ベイダーは、反乱軍の基地とルーク・スカイウォーカーを探していた。その頃、レイアと恋仲になっていたハン・ソロは、旧友の裏切りによってダース・ベイダーに売り渡されカーボンフリーズ(炭素冷却)されてしまう。一方、反乱軍パイロットとなったルークは、不時着した惑星で出会ったジェダイ・マスターのヨーダのもとで修行を開始。しかし、その途中でソロの危機を予見した彼は、ヨーダの制止を振り切って救出に向かいダース・ベイダーと対決。ダース・ベイダーはルークの実の父親であることを告げ、親子で帝国を支配しようと誘惑する。しかし、ルークは雲の惑星クラウド・シティの奈落に身を投じて父を全面拒絶。そんなルークの声を感じたレイアは、クラウド・シティの下部にぶら下がるルークを無事に回収するが…。
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』【1983年公開】
1年後。銀河帝国は新たに第2デス・スターの建造中。ルーク・スカイウォーカーとレイアたちは、カーボン凍結されたハン・ソロの救出に成功。その直後、ルークは死の床にある師匠ヨーダの元に行き、ダース・ベイダーが父であり、レイアが双子の妹であることを知らされる。一方、反乱軍は第2デス・スターに皇帝が訪れる情報を得て破壊作戦を計画。ルークとソロも銀河帝国へと向かうが、情報は皇帝の罠だった。ダース・ベイダーとの戦いで苦境に陥ったルークは危うくダークサイドへ落ちそうになるが、その姿を見たダース・ベイダーが“父親”として目覚めて皇帝を抹殺。おぞましいマスクを脱いで“アナキン”としての最期を遂げた。反乱軍が第2デス・スターを爆破し、平和が戻った銀河。ルークはレイアに、彼女が妹であることを告げるのだった。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』【2015年公開】
銀河帝国軍の崩壊から約30年後。伝説のジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーは姿を消し、銀河帝国軍の残党によって組織された<ファースト・オーダー>が台頭。将軍となったレイアは、レジスタンスの艦隊を指揮して立ち向かっていた。その頃、砂漠に住む孤独な女性レイ(デイジー・リドリー)は、ルークの居場所を示す地図を持つドロイドのBB-8と知り合ったことから、ファースト・オーダーに追われる身に。やむなく宇宙へと飛び立った彼女が出会ったのは、ハン・ソロとファースト・オーダーの戦士カイロ・レン(アダム・ドライバー)。カイロに攻撃されたレイを助けたソロだったが、じつはカイロはソロとレイアの間にできた息子。亡き祖父ダース・ベイダーをも超える絶対的な存在となりたいという欲望が、カイロをダークサイドへと駆り立て、あろうことか父ソロまで殺させてしまう。そんなカイロと死闘を繰り広げるうちに、レイは自分自身の中に眠っていた強大なフォースを覚醒させていく。
★Huluで『スター・ウォーズ』映画7作品を一挙配信!
【Huluで配信するスター・ウォーズ作品(期間限定)】
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』
(字幕版/吹替版)配信期間:12月8日(金)23:00から6週間
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
(字幕版/吹替版)配信期間:12月15日(金)日本テレビ「金曜ロードSHOW!」放送後から1週間