2016年12月25日 11時10分
長時間のフライトを快適に過ごすには? すぐ実践できるアイデア紹介!
長時間のフライトを快適に過ごすための方法をいくつか紹介する
年末年始の休暇を利用し、海外へ足を運ぶ人も多いだろう。国際線の場合、ネックとなるのは長時間のフライトだ。座席間隔が狭いエコノミークラスだと、とりわけ憂鬱に感じるはず。そこで今回は、フライトを快適に過ごすための方法をいくつか紹介したい。
■リラックスできる服装で乗る
長時間のフライトとなると、同じ姿勢で座り続けるため、パーカー、Tシャツ、スウェットなどのリラックスできる服装がオススメ。機内は寒いことが多いので、重ね着できるものを持ってくと便利だろう。足のむくみが気になる女性は「着圧ソックス」も持ち込みたい。寒さ対策アイテムでもあるので、1足は持っておきたいところだ。
■保湿した状態で乗る
肌の潤いを保つ湿度は、一般的に50〜60%とされているが、飛行機内の湿度は20%以下。そのため、長時間フライトの前はメイクはせず、十分保湿した状態で乗り込むのがベストだ。こまめな水分補給も乾燥対策のひとつなので、手荷物検査後にペットボトルの水を買って持参すると良い。
■首枕や足置きを持ち込む
数ある快適グッズのなかでもオススメなのが「首枕」。首を休められるのはもちろん、座布団としても活用できる。また「足置き」も腰の負担を軽減させるだけでなく、むくみ予防も期待できるので、取り入れてみよう。
機内は窮屈に感じるが、アイデア次第で快適な空間に変わるはず。海外旅行をより楽しむためにも、今回紹介した方法を取り入れてみてはいかがだろうか。
(記事/THE RYUGAKU)
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