2015年12月14日 09時00分
なぜワーホリはオーストラリアがいい? Q&Aで簡単紹介!
英語が話せるようになるためは、イマ―ジョン教育が一番だと言われている。転職などで長期間の自由な時間がとれる人のなかには、英語圏で仕事をしながらどっぷり英語につかることができるワーキング・ホリデーを検討する人もいるのではないだろうか。
日本のワーキング・ホリデー制度は、1980年にオーストラリアとの間で初めて開始されたこともあり、オーストラリアへのワーキング・ホリデーは最も人気が高く、年間約1万人が申請している。
そこで今回は、知っているようで知らないオーストラリアでのワーキング・ホリデーに関する情報を「Q&A」で紹介する。
【Q】オーストラリアでワーキング・ホリデーするメリットは?
【A】最低時給が17.29オーストラリア・ドル(日本円で約1560円:2015年12月現在)と時給が高め。また、日本との時差はわずか1〜2時間なので、日本の家族や友人と連絡がとりやすい。
【Q】ワーキング・ホリデー・メーカー・ビザの申請資格は何歳から何歳まで?
【A】ビザ申請時の年齢が18歳から30歳まで。
【Q】申請の費用は?
【A】440オーストラリア・ドル(日本円で約4万円:2015年12月現在)
【Q】ワーキング・ホリデー・メーカー・ビザの有効期間は?
【A】ワーキング・ホリデー・メーカー・ビザの交付を受けてから、12ヶ月以内にオーストラリアに入国。オーストラリアに入国した日から最長12カ月間滞在可能
【Q】最長何年滞在できるの?
【A】セカンド・ワーキング・ホリデー・ビザのシステムがあるので最長2年まで滞在可能
(申請資格として、ファースト・ワーキング・ホリデー・ビザの所有、3ヶ月間オーストラリアの地方で特定の仕事をすることなど)。
【Q】1社に最大何ヶ月間勤務することが可能?
【A】雇用主1社につき最大6ヶ月間勤務することが可能(最長4ヶ月間の勉学も可能)。
【Q】求人はどこで探せばいい?
【A】オーストラリアの各都市の日本語情報誌の求人欄や日本語の求人サイト。英語に自信があれば、地元の新聞紙や英語の求人サイトなど。
【Q】どんなところで働けるの?
【A】日本食レストランやカフェ、ホテル、ツアーガイド、免税店、果樹園、農場などの求人が多い。日系企業や地元企業での一般事務などは高い英語力が求められる。
現地で働くことにより得られる貴重な体験は、ワーキング・ホリデーならでは。広大なオーストラリアは、各都市によってさまざまな文化があり、200ヶ国から移民を受け入れている多民族・多文化国家でもあるため、グローバルな視点を養うことができるかもしれない。
【文/寺本亜紀】
>>ワーホリ前に確認! “初心者”におすすめの<英会話スクール>ベスト5
>>「人生は一度」「年齢も関係ない」 30代で留学すべき3つの理由!
日本のワーキング・ホリデー制度は、1980年にオーストラリアとの間で初めて開始されたこともあり、オーストラリアへのワーキング・ホリデーは最も人気が高く、年間約1万人が申請している。
そこで今回は、知っているようで知らないオーストラリアでのワーキング・ホリデーに関する情報を「Q&A」で紹介する。
【Q】オーストラリアでワーキング・ホリデーするメリットは?
【A】最低時給が17.29オーストラリア・ドル(日本円で約1560円:2015年12月現在)と時給が高め。また、日本との時差はわずか1〜2時間なので、日本の家族や友人と連絡がとりやすい。
【Q】ワーキング・ホリデー・メーカー・ビザの申請資格は何歳から何歳まで?
【A】ビザ申請時の年齢が18歳から30歳まで。
【Q】申請の費用は?
【A】440オーストラリア・ドル(日本円で約4万円:2015年12月現在)
【Q】ワーキング・ホリデー・メーカー・ビザの有効期間は?
【A】ワーキング・ホリデー・メーカー・ビザの交付を受けてから、12ヶ月以内にオーストラリアに入国。オーストラリアに入国した日から最長12カ月間滞在可能
【Q】最長何年滞在できるの?
【A】セカンド・ワーキング・ホリデー・ビザのシステムがあるので最長2年まで滞在可能
(申請資格として、ファースト・ワーキング・ホリデー・ビザの所有、3ヶ月間オーストラリアの地方で特定の仕事をすることなど)。
【Q】1社に最大何ヶ月間勤務することが可能?
【A】雇用主1社につき最大6ヶ月間勤務することが可能(最長4ヶ月間の勉学も可能)。
【Q】求人はどこで探せばいい?
【A】オーストラリアの各都市の日本語情報誌の求人欄や日本語の求人サイト。英語に自信があれば、地元の新聞紙や英語の求人サイトなど。
【Q】どんなところで働けるの?
【A】日本食レストランやカフェ、ホテル、ツアーガイド、免税店、果樹園、農場などの求人が多い。日系企業や地元企業での一般事務などは高い英語力が求められる。
現地で働くことにより得られる貴重な体験は、ワーキング・ホリデーならでは。広大なオーストラリアは、各都市によってさまざまな文化があり、200ヶ国から移民を受け入れている多民族・多文化国家でもあるため、グローバルな視点を養うことができるかもしれない。
【文/寺本亜紀】
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