Q.イギリス出身のミュージシャンを教えてください
イギリスのロックは、UKロックやブリティッシュ・ロックといわれ、世界中で愛されています。もちろんロック以外でも数多くの素晴らしいイギリス出身のミュージシャンがいます。今回はそのなかから一部紹介するので、お気に入りのミュージャンをみつけてください。※イギリスだけでなくアイルランドやスコットランド出身者も含まれています
▼音楽
ザ・ビートルズ(The Beatles)
エリック・クラプトン(Eric Clapton)
ザ・ローリング・ストーンズ (The Rolling Stones)
エルトン・ジョン(Elton John)
レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)
デヴィッド・ボウイ(David Bowie)
クイーン(Queen)
スパイス・ガールズ(Spice Girls)
オアシス(Oasis)
ユートゥー(U2)
コールドプレイ(Coldplay)
クリーン・バンディット(Clean Bandit)
バスティル(BASTILLE)
オリー・マーズ(Olly Murs)
エド・シーラン(Ed Sheeran)
ワン・ダイレクション(One Direction)
リトル・ミックス(Little Mix)
音楽に日本の要素を取り入れているイギリス人ミュージシャンもたくさんいます。例えば、クリーン・バンディットの「ラザー・ビー(Rather Be)」のミュージックビデオは日本の築地市場などで撮影されていますし、ワン・ダイレクションの「One Way Or Another」ではメンバーが世界各国を回る中で、渋谷のスクランブル交差点やメイド喫茶を訪れた様子が撮影されています。
かつてクイーンは、「Teo Torriatte(Let Us Cling Together)」という日本語タイトル「手をとりあって」の曲を発表しました。この曲の中で、歌詞の一部を日本語で歌っています。日本との関わりが深いイギリス人ミュージシャンが多いのはうれしいですね。
ワン・ダイレクションやオリー・マーズ、リトル・ミックスは、『Xファクター』という音楽オーディション番組に素人として参加し、その後デビューを果たしました。今後もミュージシャンが続々と誕生する同番組は要チェックです。
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ライター、映像翻訳者(映画やドラマ、ドキュメンタリーの字幕翻訳・吹替翻訳)。英文科卒業。
小学校英語指導者資格取得。カナダ、アメリカ、オーストラリアで親子留学を経験。