【英会話スクール】コース次第でお金が戻る!? 各社の“特別プラン”とは?

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英会話スクールの「教育訓練給付対象コース」を紹介

 新たな年度を間近に控え、「今年こそは英語力をつけたい」と真剣に考えている人も少なくないはず。各社によってコースもたくさんあり、悩ましいところだが、しっかりと長期で学びたいという人に、支払った金額の一部が戻る「教育訓練給付対象コース」があることを紹介する。一定の条件はあるものの、上限で10万円が支給されるので、知っておくだけでもいいだろう。

■「教育訓練給付制度」って何?

 まず、大事なのは「教育訓練給付制度」が何であるかだ。同制度は、働く人の能力開発の取組みを支援し、雇用の安定と就職の促進を図ることを目的とした雇用保険の給付制度のひとつ。一定の条件を満たす在職者や離職者が厚生労働大臣指定を受けている講座を修了した場合に、スクールへ支払った教育訓練経費の一定割合がハローワークから支給されるというもの。

 厚生労働省では、「雇用保険の一般被保険者又は一般被保険者であった(支給要件期間が3年以上の者。ただし、初回に限り、1年以上の者)本人が、教育訓練施設に対して支払った教育訓練経費の20%に相当する額が支給される。ただし、支給額の上限は10万円とし、4000円を超えない場合は支給されない」などとしている。

 では、実際にどこの英会話スクールでどんなコースがあるのか紹介しよう。料金などは変更があるので、あくまで参考にしてほしい。コースが終了した場合は、この金額から一定割合が戻ると考えてもらいたい。

■Gaba マンツーマン英会話

○一般教育訓練給付対象プラン
 受講回数は75回、有効期間が12ヶ月。レッスン料は55万800円で1レッスンあたりの金額は6800円(ともに税込)となる。別途、入会金とテキストなどのカリキュラム代が必要で、カリキュラム代は給付制度の適用対象外。ちなみに、支給を受けるためには、一定の基準(到達レベル、出席率等)を満たしてプランを修了する必要がある。

■シェーン英会話

○英会話スキル実践コース
 個人レッスン80回のスペシャルコース。TOEICで650点以上の取得を目指す。ネイティブ講師との会話に重点を置き、10ヶ月で日常会話が困らないレベルの英語力を養う。また、ビジネスの場でも使える表現も多用される。終了時には、試験で実力UP度もチェックできる。

 同コースでは、レベルは準中級(TOEIC400〜450点程度)で、定員1名の個人レッスン。開講時期は随時受け付けており、レッスン時間40分×80回(10ヶ月)。受講費は50万5254円(税込)。


■ベルリッツ

○ビジネス英会話I(レベル1〜4)
 マンツーマンは週1回2レッスン。10ヶ月の全80レッスンで授業料は61万6000円。少人数(2〜3名)は週1回2レッスン。12ヶ月の全96レッスンで34万5600円。

○ビジネス英会話II(レベル5〜8)
 マンツーマンは週1回2レッスン。10ヶ月の全80レッスンで61万6000円。少人数は週1回2レッスン。12ヶ月の全96レッスンで34万5600円。ともに教材費や入会金は別となる。

■ECC外語学院

○レギュラーレッスン
 仲間と一緒にリラックスした雰囲気で行う、会話中心に英語の力をつける実践レッスン。担任制で振替も可能となっている。12ヶ月の全40回(週1回)で料金は27万2000円。値段は入学金と受講料が含まれている。

○マンツーマンレッスン
 英語力をじっくりトータル的に身につけるレッスン。マンツーマンで振替も可能。12ヶ月の全40回(週1回)で料金は69万1160円。値段は入学金と受講料が含まれている。

○ビジネスイングリッシュ
 ビジネスシーンにおいて、どんな状況にあっても英語で対応できる英語力を身につける。また、ビジネスに限らず、知性ある会話に不可欠な教養も学べる。担任制で振替も可能。12ヶ月の全40回(週1回)で料金は27万2000円。値段は入学金と受講料が含まれている。

○スーパーマスタープラン
 英会話力とTOEICスコアの両方をバランス良くアップさせることを目指す総合的なコース。担任制で振替。12ヶ月の全40回(週1回)で料金は42万円。値段は入学金と受講料が含まれている。

 そのほかにもTOEIC集中コースや外国語のコースもある。

■サイマル・アカデミー

○180時間集中実践英語(東京のみ)と通訳者養成コース(大阪のみ)
 「180時間集中実践英語」は東京のみで行われており、上級レベルが対象。通訳者養成コースは、大阪のみで通訳準備科後期が対象。支給の条件は、授業の出席率が3分の2以上あることのほか、授業における発言・提出課題・期末テストに対する総合評価が70点以上であること。コース終了後にどちらも対象コースの学費の20%(上限10万円)が戻る。

 「一般教育訓練給付コース」は、厚生労働省で定められて条件に加えて、各英会話スクールでも出席率や修了テストの得点の基準値を定めて修了条件としていることも多いので注意が必要。1年後に、自分の英会話力が向上している姿を思い描いて、無料体験レッスンに申し込むことから始めてみてはいかがだろうか。

※一般教育訓練給付を受けることができる人は以下のとおり。
受講開始日現在で雇用保険の被保険者であった期間が3年以上(初めて支給を受けようとする方については、当分の間1年以上)あること、前回の教育訓練給付金受給から今回受講開始日前までに3年以上経過していることなど一定の要件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)又は一般被保険者であった方(離職者)が厚生労働大臣の指定する教育訓練を受講し修了した場合に支給。詳しくは、管轄のハローワークに問い合わせるといいだろう。

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