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焼肉、寿司…目の前で楽しめるアクティビティが人気 訪日外国人が予約する人気レストランは

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目の前で楽しめるアクティビティが人気 訪日外国人が予約する人気レストランは(写真はイメージ)

 国土交通省の発表によると、2017年度に日本を訪れた外国人数は2800万人を超え、過去最多と更新している。レストラン予約サイト「OpenTable」が、加盟する日本全国1600店以上のレストランを対象に、「訪日外国人が予約した日本のレストラン トップ20」を発表。日本料理の「なだ万 シャングリ・ラ ホテル 東京」(丸の内)や創作和食「NOBU Tokyo」(丸の内)など有名店が並ぶなか、“日本料理”というだけではない理由もあるようだ。

 「訪日外国人のお客様は、来日前に日本でしか味わえない食事体験を求めて、レストランの事前情報収集をしていらっしゃるのではないかと思います」と話すのは、居酒屋「開花屋」(東京・渋谷)のオーナーシェフ。限られた滞在時間の中での食事も、旅行者によってはその国独自のアクティビティを楽しみたいもの。オープンカウンター席から目の前で料理が作られ、提供される様子が楽しめることが、日本でしか味わえない「食事体験」として訪日外国人から求められているのかもしれない。

 目の前でシェフが作る以外にも、火鉢で肉を焼く、回転寿司店でレーンから寿司を取る、箸を使う、立ち食い蕎麦など、自らが調理を行なうスタイルも旅行者には人気。日本人にとっては当たり前になっていることが、外国人から見ると特別なアクティビティになる。

 オープンテーブル株式会社・麻生浩史氏は「懐石料理や寿司といった和食はもちろん、洋食においても、日本ならではの素材を生かした料理と味、そして日本でしかできない食事体験を求めていることがわかりました」と、今回のランキングを受けてコメント。料理の種類や質、味わい、外国語対応による接客など、インバウンド需要に対して、国内のレストランに求められていることは多い。

 “思い出に残る食事”も、増える訪日外国人と日本のレストランを結びつけるのに必要なアクティビティのひとつになりそうだ。

【調査概要】
調査期間:2016年10月1日〜2017年9月30日
調査対象:レストラン予約サイト「OpenTable」に加盟する日本全国1600店以上のレストラン
調査方法:「OpenTable」を利用した訪日外国人ユーザーから予約数が最も多かったレストラン50位のなかから、訪日外国人の予約比率が高い20店舗を選出

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