2014年11月20日 09時40分

錦織選手に続け! 国内にもあった“英語でテニスが学べる”教室

錦織選手に続け! 国内で“英語とテニスが学べる”教室 (C)ORICON NewS inc. [拡大する]

錦織選手に続け! 国内で“英語とテニスが学べる”教室 (C)ORICON NewS inc.

 今年の全米オープン・男子シングルスで日本人初の決勝進出を果たし、日本中の感動を呼んだ錦織圭選手。ランキングでも自己最高の世界5位に浮上し、年間成績上位8人だけが出場できるプロテニス選手協会(ATP)ワールドツアー・ファイナルにもアジア選手として初出場し、大きな話題を集めた。さらに、錦織選手の活躍で、テニスを始める子どもも急増し、まさにブームとなっている。

 同時に、人々の関心を集めたのが流ちょうな英語。国際化が進むなか、自然に英語を話す姿に心惹かれた人も多いはず。実は、松岡修造氏主催の「修造チャレンジ」に参加した当時11歳の錦織選手は、英語を話すことが苦手だった。その後、13歳で単身渡米し、飛躍的に英語力を向上させた。

 とはいえ、錦織選手のようにいきなり海外留学するのは難しいのが現状。そんななか、数は少ないながらも国内にも英語でテニスが習える環境は用意されている。子どもから大人まで楽しめるプログラムもあるので、ぜひ紹介しよう。

■『九段ホット・ショット・クラブ』
 「ホット・ショット」は、オーストラリア・プロテニスコーチ協会により開発された幼児童向けテニス・プログラム。指導員は、九段英語学院所属のネイティブ・スピーカーで、オーストラリア・プロテニス協会に登録されたテニスコーチとなっている。
対象年齢:5歳以上

■JINJI TENNIS CENTER
 外国人コーチの場合、レッスンは英語を中心に行われる。外国人スタッフのほか、日本人スタッフもいるので日本語での対応も可能。プライベートもしくはグループレッスンで、初心者から上級レベルまで幅広いクラスがある。
対象年齢:4歳〜大人まで

(※それぞれ詳細はサイト等で確認してください)

 もちろん、テニスと英語を別々に習うのもいいですが、テニスも英語も、実践で力を発揮するためには、毎日欠かさずトレーニングを続けることが大切でしょう。

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