英会話で「聞き上手」になる方法! 英語上達のポイントも紹介

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英会話で「聞き上手」になるポイントは“受け身の姿勢”をなくすこと?

 英語を使う仕事であっても納期の連絡など業務がはっきりとしている場合は、使うボキャブラリーが限られるので、繰り返し使う分、業務で困らない程度の英会話はマスターしやすい。

 一方で、英語は一朝一夕で上達するものでもないし、きょう覚えた単語がすぐ使う機会に恵まれるとは限らない。なので、一度覚えたはずでも使わずにいると、頭に残っていないことが多い。ただ、だからといってすべての単語を覚えなければいけないわけではない。

 会話をするにあたっては、確実にマスターしておくべきボキャブラリーと文脈からニュアンスを汲み取れる程度でいいものを自分なりに枠組みを設けておくのも一つのやり方だ。

 積極的に発言するトピックであれば、使いこなせるレベルで習得しておく必要はあるし、聞き役としてフォローするトピックであれば、聞いてなんとなく思い出せる程度でいい。

 英語を上達させるポイントは、「英語の勉強を強いられている」という受け身な姿勢から 「これくらいまで理解できる英語力を身につけよう 」というざっくりした目標を見つけて意識を変えていくことにある。これができるようになれば、「聞いてなんとなくわかればいい」という余裕も生まれるので、自然といい聞き手にもなっていくだろう。

 練習の方法として、あるトピックについて自分の考えをまとめてみるのがいいだろう。例えば、広報やマーケティング関係の仕事に従事しているのであれば、「ステルスマーケティング(ステマ)」」は話題にしやすいだろう。

 まず、トピックを選んだら、その定義を英語で調べる。

 オンライン英英辞書「Cambridge Dictionary Online」によると、ステマの定義と例文はこのように紹介されている。

英語:Stealth Marketing
定義:advertising a product in such a way that people are not aware that you are trying to persuade them to buy it.
(買わせようとしていることを気づかれないような商品広告の方法)
例文:Product placement in films is a form of stealth marketing.
(映像でのプロダクトプレイスメントはステマの一つだ)

 また、「Stealth Marketing」をウェブ検索すると、歴史や最近のニュースを探すことができる。そこに出てくる関連キーワードを学んでいくと、このトピックについては自信をもって会話できるようになるはずだ。

 以下のキーワードは Marketing-Schools.orgというウェブサイトを参照にピックアップしたもの。このように、トピックを英語に直してウェブ検索をすると、学ぶべきボキャブラリーは簡単に見つかる。

◆ステマの関連キーワード
buzz marketing バズ・マーケティング
without knowing 知らないうちに
in a non-obvious way あからさまではない方法で
endorsement deals with celebrities セレブリティによる(商品の)推奨
pitch products 商品を売り込む
create interest in a new product 新商品に対する興味を作り出す
be marketed 売り込まれる

 自分が話せる、またはわかる話題から単語を増やすことで、より身に付きやすくなることはある。闇雲に英語を覚えるよりも、興味あるトピックに関連した言葉を覚える方が、効果的といえるだろう。

(記事/柏野裕美)

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