必ず役立つ【英語表現1】 “連休”を知らせる便利フレーズ

【図1】連休に入る際に、先方にその旨を伝える「英文メール」  [拡大する]

【図1】連休に入る際に、先方にその旨を伝える「英文メール」 

 ゴールデンウィークなど日本の連休シーズンに入る時期は、スケジュールを把握し、事前に国内外の大事な取引先に予定などを伝えておく必要がある。暦どおりの休日でも、海外では事情が違うからだ。今回は連休や有給休暇の際に使える表現を紹介する。

 まずは、連休に入る旨を相手に知られるところから。付き合いのある先方などに「連休に入るので、連絡等に差し支える可能性がある」と連絡する場合は、【図1】のような伝え方がある。ちなみに、これらは英文メールだけでなく、口頭でも使えるので、ぜひ活用してほしい。

<<英文1>>
We would like to inform you that Golden Week will be coming soon. During Golden Week, Japanese public holidays are clustered together, and, many companies make this into a week-long shutdown period.

<<和訳1>>
日本ではもうすぐゴールデンウィークに入ります。ゴールデンウィークとは、日本の祭日が重なる時期で、1週間に及ぶ連休に入る企業が多くある時期です。

<<英文2>>
Public holidays start on May 2nd and continue until the 6th. Some of our business partners may schedule a longer holiday week by adding a few more days off, before or after the public holidays. This may cause delays with our responses.

<<和訳2>>
祝日は5月2日〜6日までですが、その前後を含めた休みを予定する関係者もいるので、この時期は対応に遅れが出る可能性があります。

<<英文3>>
Personally, I will be off from work only during the official public holidays. However, I do plan on checking my emails during this time. But please understand that my responses may take longer than usual.

<<和訳3>>
私個人は暦どおりに休みをとる予定ですが、お休み中もメールのチェックをする予定です。ただし、メール等の返答が遅くなることも考えられますので、ご了承ください。

◆解説◆
 GWなどの日本特有の連休シーズンについて連絡をする際には、日本の祝日であることと、それがいつからいつまでなのかを伝えることが重要。海外には日本の文化に詳しくない企業もたくさんあるので、「GW」という名称だけを伝えてもわからないと思うべきでしょう。

 なので「GWとは、日本の祭日が重なる時期」と伝え、追加として「その前後を含めた休みを予定する関係者もいる」と説明をするのがいいだろう。相手に理解してもらわなければならないポイントは、この時期は皆がバラバラに休みを取るので、個人個人のスケジュールを把握する必要がある。

 今回の文章を見てもわかるように、英文と和訳は一文ごとに訳されていない。文化の違い、表現の仕方の違い、これらを加味して、その言語の流れに合わせてコンセプトを伝える文章を書く必要があるでしょう。


◆覚えておきたい英語表現◆
will be coming soon (すぐに来る)

to schedule a longer holiday (長めの休暇を予定する)
make the holidays longerでもよい

according to the official holiday calendar (カレンダー通りに/暦どおりに)
※用例では「be off from work only during the official public holiday」を「暦どおり」と訳している。「暦どおり」のほかに「カレンダー通りに」という言葉をよく見聞きするが、国によって祝祭日が異なるため、海外にいる相手にはあまり使わないほうがよい。

response(返事)

taking holidays(休みをとる)

taking some time off <from work>(<仕事から>休みをとる)

(記事/柏野裕美)

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