2012年12月19日 13時39分

現役東大生らが全長120cm、重量85kgの巨大チョコで受験生を応援

願いを込めた『サクラサク』チョコで現役大学生が受験生を応援! (C)ORICON DD inc. [拡大する]

願いを込めた『サクラサク』チョコで現役大学生が受験生を応援! (C)ORICON DD inc.

 来年の大学センター試験(1月19日・20日)まであと1ヶ月。ネスレ日本では19日、受験生を応援しようと東京大学と東京芸術大学の現役大学生13名で桜型の巨大チョコレート『サクラサク』を都内で初披露した。原材料にはチョコレート菓子『キットカット』を約7千枚使用し、全長120cm、総重量85kg。参加した東大1年生の宮崎拓真さん(19歳)は「キットカットのように受験生の皆さんが“きっと勝つ”ことを願っています」とエールを贈った。

 『キットカット』が受験生応援グッズの1つとして親しまれるようになったのは、2002年ごろからで、今では定番アイテムとして浸透。もともとは九州の方言で「きっと勝つとぉ(きっと勝つよ!)」と「キットカット」の語呂が似ていることから、九州を中心とした受験生の間で自然発生したといわれている。

 今回展示されたチョコアートは、同社が運営する「カフェネスカフェ原宿」にて20日から来年1月8日まで展示される。

オリコン日本顧客満足度ランキングの調査方法について

当サイトで公開されている情報(文字、写真、イラスト、画像データ等)及びこれらの配置・編集および構造などについての著作権は株式会社oricon MEに帰属しております。これらの情報を権利者の許可なく無断転載・複製などの二次利用を行うことは固く禁じております。